絵だけ描いてデザインというなら僕は出来ていなかったと思います。多分靴ってちょっとバイクと似ている部分があると思うんですよ。 ヨーロッパにおいて靴の大量生産が行われる前の当時では当たり前としてあった技術を用いた靴作り。道具として生活に根ざしたモノとしての靴作りを行うブランドformeデザイナー小島明洋氏のインタビューです。 ‐靴の学校で学んだのはいつですか 大学を卒業してから専門学校に行きました。 ‐なぜ大学を卒業して靴を学ぼうと思ったのですか 大学は法学部だったんですけど学校にあまり行かないでバイク屋でバイトばかりしていたんです。フレーム作ったり、タンク作ったりというカスタムのお店で。そこでバイトしていて凄く面白くて店長はエンジンもいじれるんですけどフレームから作れるところで結構なんでも出来るところでアルバイトさせてもらっていて。その時に初めて物をつくることをしたんです。世代的に
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