『東京都北区赤羽』⑤巻、9月16日発売です。 amazonで予約開始されたみたいですが、まだ表紙とか全然できてません・・。 無事発売できた際には、よろしくお願いします。 最近ブログも放置気味だけど、たまにはちゃんと書くぞ! あれは三週間前の日曜の夜。 飲み仲間の赤澤氏と、一杯引っ掛けた後に、 何気なく住宅街を徘徊していた時のことである。 唐突に赤澤氏が叫んだ。
大人になってから好きになった漫画家さんって結構いるけど、 やっぱ子供の頃から好きな漫画家さんって、 いくつになっても特別な、神様的存在だと思う訳ですよ。 その神様の一人、いわずもがな漫☆画太郎先生。 俺にとって『珍遊記』は、ギャグ漫画のバイブルである。 画太郎先生と直接お会いしたのは、6年ほど前に一度だけだが、、 奇妙なことにその時のことが記憶からスッポリと抜け落ちてて、 話した会話の内容や肝心の画太郎先生の顔も、 まっっったく思い出せないのだ・・・。 お会いしてもしなくてもベールに包まれた、なんとも不思議なお方である。 そんな偉大な画太郎先生から、先日郵パックが届いた。 ショッキングピンクの紙袋の中に、 『珍遊記②~夢の印税生活編~』(集英社)の単行本①~③巻と、 『画太郎先生だぁ~い好き』(秋田書店)、 そして何故かキティちゃんのマグカップとキティちゃんの定期居れが入っていた。 『東京
2週間も放置してしまいました。 いや・・別に俺がブログを放置した訳じゃない。 ブログが俺を放置したんだ。 まずは告知を3つさせてくださいスミマセン! ① 発売中の『映画秘宝』でインタビューを受けました。 聞き手はあの大西祥平さん。 わざわざ赤羽まで来て下さって、大変恐れ多かった。 緊張してしまい、愉快な話をできたかわからないけど、 大西さんからは怪奇貸本漫画がらみのどろどろとした話を たくさん聞かせて頂けてとても楽しかった。 大西さんとは仕事関係無しに、是非定期的にお会いして 色々と雑談を交わしたい衝動に駆られるくらい尊敬しております。 大西さん、どうもありがとうござました。 ②4月発売の『生活考察』という本でもインタビュー受けました。 こちらでは割と長めにページを割いてもらいました。 色んなことをいけしゃあしゃあと語っております。 執筆人には、SPA!で一緒にお仕事させて頂いている、 平
https://twitter.com/seeeeeeeeeeeeno 登録するのが面倒な上に、流行しまくっていたので敬遠してたけど、 これはこれで結構使い勝手あるかも。 ブログで書くまでもない、ちょっとしたしょーもないことを 書き綴っていこうと思う。 まだ全っ然使い方わからないけど、ツイートしたりフォローしたり、フォローしたりツイートしたり、 挙句の果てには「なう!」とか呟きまくって、流行の波に乗るつもりなうー
・・・その前に、前回触れた老婆の件。 絶交されてしまった俺は、便箋4枚にも渡る手書きの謝罪文を、 老婆の店の前にそっと置いてきた。 今までの人生で培った国語力と発想力の全て、 そして愛情をも詰め込んだ、濃密な謝罪文を。 それから数日後、老婆から電話がかかってきた。 ・・・怒っていなかった。 「手紙を読んで涙が出たの・・この前は酷いこと言ってしまってごめんなさい。 あなたやっぱり良い人だったのね。」 絶交一転、仲直り成功。 自分でもうっとりするくらいの出来の謝罪文だったし、 この仲直りは必然といえよう。 おっと、もちろん本気で反省もしてますぜ! ・・・で、元・赤い老人、現・緑の老人の件。 ひょんな事から、緑の老人宅にお邪魔することになった俺。 駅からそう遠くない、とあるマンションの一室に案内される。
「東京都北区赤羽」第③巻で、謎の廃寺・正光寺についての詳しい話を聞かせてくれた、 場末の某居酒屋の老婆。 ③巻が完成した時、本を老婆に持っていった。 掲載された自分の写真や物語を見て、照れくさそうにしつつも、喜んでくれていた。 それから一週間ほど経った先日、老婆から電話あった。 ・・怒っていた。 話を聞くに、赤羽の古くからの友人に苦言を呈されたらしい。 「あんな漫画に顔や店を出すことは、世間に恥を晒すようなことだ!」と。 友人からの忠告にハッと我に返った老婆は、俺の漫画に協力してしまったことを 深く後悔しているようだ。 俺は老婆から、心のマイミクを削除、つまり絶交されてしまったのだ・・・。 確かにあのネタに関しては、写真掲載の承諾をもらったとはいえ、 説明不足、配慮不足だった。老婆への老婆心も不足していた。 漫画の中で「ゴミ屋敷」扱いしちゃったし・・。 (その表現も、許可もらったつもりであ
・・・その前に、前回触れた老婆の件。 絶交されてしまった俺は、便箋4枚にも渡る手書きの謝罪文を、 老婆の店の前にそっと置いてきた。 今までの人生で培った国語力と発想力の全て、 そして愛情をも詰め込んだ、濃密な謝罪文を。 それから数日後、老婆から電話がかかってきた。 ・・・怒っていなかった。 「手紙を読んで涙が出たの・・この前は酷いこと言ってしまってごめんなさい。 あなたやっぱり良い人だったのね。」 絶交一転、仲直り成功。 自分でもうっとりするくらいの出来の謝罪文だったし、 この仲直りは必然といえよう。 おっと、もちろん本気で反省もしてますぜ! ・・・で、元・赤い老人、現・緑の老人の件。 ひょんな事から、緑の老人宅にお邪魔することになった俺。 駅からそう遠くない、とあるマンションの一室に案内される。
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