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ブックマーク / www.virtual-pop.com (6)

  • JPOPサウンドの核心部分が、実は1つのコード進行で出来ていた、という話 - 音極道 Music Hacks

    Music Hack 1回目は、JPOPにおける、あるコード進行の話です。 これおそらく多くのミュージシャンが薄々気づいていたんだろうけど、誰もきちんと語ったことの無い話題で、だからそれを明らかにするのはスゴク有意義なことだと思ったんですが、とにかく語りたい事が多すぎて、最初のテイクでは1時間以上になってしまって焦りました。 そこから大幅に内容を削ると、今度は何を言いたいのかさっぱり判らない内容になってしまうというジレンマに陥り…なんとか前後半合わせて23分ほどの話に収まりましたが、 動画にコード進行のテロップを入れていく作業も意外とめんどくて手こずってしまったり。そうこうしているうちに予定から3週間以上もオーバーしてのエントリーとなってしまいました。人に何かを伝えるというのはホント難しいです。 まずは動画の方を見ていただきましょう。ニコニコ動画がJASRACと提携してくれたおかげでこうい

    JPOPサウンドの核心部分が、実は1つのコード進行で出来ていた、という話 - 音極道 Music Hacks
    hitode909
    hitode909 2008/10/18
  • 音極道茶室: 日本人は「ゆがんだ著作権意識」で洗脳されている

    森進一の「おふくろさん」を巡って、作詞をした川内康範が「歌詞を勝手に改変した」と激怒しているいわゆる「おふくろさん騒動」。 この騒動はいまだに収束していない様だが、この件に対する世論の反応が興味深かった。 一言で言えば「意外」だった。 まず、たまたま目にした幾つかのテレビ番組では、明らかに「川内氏擁護」の論調だった。それ以外の多数の番組でも、判断には踏み込まず単なる「揉め事」として面白がっている様なニュアンス。明確な「森進一擁護」の論調は見当たらなかった。 テレビ以上に意外だったのがネットの反応。ネットでも森進一擁護の論調はかなり少数派。 あのたけくま先生でさえ、明確に「川内氏支持」を表明 。 川内氏に批判的なスタンスなのは、自分が目にした限りでは小倉弁護士 くらいか。 日頃からラジカルな改変パロディを好み、JASRACなどの権利団体を露骨に嫌悪する2ちゃんねるの様な場でさえ森進一を明確に

    hitode909
    hitode909 2007/03/06
  • 「ニコニコ動画(β)」とは結局何だったのか – 音極道茶室(旧アーカイブ)

    こうした一連の経緯を受けて、ブログ界隈でもこの話題で盛り上った。 特に注目を集めたのは、「ニコニコ動画はYouTubeにとって脅威だった」「アクセス遮断はYouTubeにとって失敗だった」といった論調の記事で、代表的なものは以下のエントリ。 ニコニコ動画とYoutubeとWeb2.0時代の終焉 Mind Clip ニコニコ動画がYouTubeに嫌われた当の理由。 これらの記事に対するカウンタとして、昨日あたりからはてなブックマークでも人気になっているのが「最速インターフェース研究会」のエントリー 「ニコニコ動画はYouTubeにとって脅威になったのでアクセス拒否された」みたいな論調に話を持って行きたがる人たちについて 紹介は省くが他のブログにも興味深いエントリーが多数あった。 以上がこれまでの大まかな流れ。さてここからがこのエントリーの題。 ニコニコ動画βの技術的考察 冒頭にも書いた様

    hitode909
    hitode909 2007/03/04
  • この動画戦国時代を最後に制する大本命は「字幕.in」なんじゃね? – 音極道茶室(旧アーカイブ)

    盲点だった。 ニコニコ動画やRimoの派手さに目を奪われっぱなしだったのと、非営利個人サイトということで、ついつい軽視してしまっていたのかもしれない。 しかし、考えれば考えるほど、「字幕.in」はヤバイ。 家のYouTube含め、どのサービスも軽視できないジレンマやリスクを抱える中で、「字幕in」だけがあらゆる障壁を回避できる可能性が高いという結論に達した。 satoru.netの中の人は可及的速やかにビジネス化に向けて動き出すべきだ。 私がマネーの虎の高橋がなりだったなら巨額の出資を申し出るところだ。 ヒントを与えてくれたのは、「字幕.in」に投稿されたこの秀逸作品である。 mixi経験者ならきっとお気に召すだろう。何度見ても笑える。 勘のいいユーザ達は、この作品を見ただけで 「なるほど『字幕.in』はこうやって遊べばいいのか」 と即座に理解する。 そして、表面上の仕様は似通っていても

    hitode909
    hitode909 2007/03/04
  • YouTubeで見る 1980~90年代日本のポップシーンで輝きを放った天才ミュージシャン10組 | 音極道茶室(旧アーカイブ)

    長らく日音楽シーンは不毛の時代が続いている。CD売り上げとかの話ではなく、クオリティの話だ。個別に見れば非凡な才能を持ったアーティストもいるとは思うが、総じて小粒でサウンド面で業界を牽引していく様な核になる人がいない。ヒットチャートは定型化してしまった即席ミュージックで溢れかえっている。その傾向は1990年代、ビーイングの隆盛あたりから始まってはいたと思うが、それでも今に比べれば個性と才に溢れたアーティストがたくさんいた。 そんなアーティストの中から「YouTubeで映像を紹介する」という前提で、10組を独断で選んでみた。彼らを知らない若い人にこそ見て欲しいなー。どのアーティストも強烈な個性で、きっと新鮮に感じるはず。 ヒット曲の有無はあまり関係が無い。ここに挙げた10組は皆、その独創性で「他のミュージシャン」に多大な影響を与えた(もしくは今も与え続けている)面々である。 いまみちとも

  • CBSがYouTubeを白く塗り始めている – 音極道茶室(旧アーカイブ)

    前エントリーで、YouTubeとCBSとの提携内容が後に重要な意味を持つ可能性について書いた。無許諾アップロードを著作権者が事後承諾する可能性を残す画期的なものだと。 しかし、言い換えるとそれはあくまで提携内容から「期待できる」という話であって、その後CBSが実際にどう振舞うのかが重要であった。実際のところどうなのか。 結論から言うと、ここまでのところCBSは予想を超えて革新的で大胆に振舞っている様に見える。これまでの提携企業とは明らかに違う様だ。予想以上にYouTubeユーザのコミュニティを尊重し、好意的に接している。アメリカ三大ネットワークの一角を担うメジャー企業が、ここまで柔軟な姿勢を打ち出せる事が驚きだし、アメリカはやっぱりスゲー国だと改めて思わずにいられない。 個人的に最も興味深い出来事が10月末に起こった。 The Silent Patriotというアカウント名のユーザが,Yo

    hitode909
    hitode909 2006/11/10
    アメリカすごい
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