Linus TorvaldsとGNOME開発者との間でくすぶっていたわだかまりが再燃した。かつて、Torvaldsは、次のように述べたことがある。「GNOMEチームは『利用者は愚者』だと思っている。Linuxユーザーは、GNOMEをやめてKDEに切り替えるべきだ」。そして、今回、GNOMEを自説に沿って動作するように変更するパッチをGNOMEに送るという「有言実行の挙」に出た。 発端は、かつてTorvaldsが行ったGNOME非難に対するMarcos Perez Lopezの反論だった。月曜日、LopezはLinux Foundation(OSDLの後身)のDesktop Architectsメーリングリストにスペイン語で投稿し、GNOMEを擁護した。それは、次の言葉で終わっている。
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