しかし、ブレークポイントという機能はデバッガの手助けなしでは実現できません。 ブレークポイントとはプログラムの強制一時停止を行うポイントで、実行中のプログラムがブレークポイントに遭遇するとプログラムは一時停止され、デバッガによるプログラムへの介入を行えるようになります。 ブレークポイントは次のような場所に設定できます。 指定した行番号のプログラムを実行しようとする瞬間 関数を呼び出した瞬間 その他、C++などでは「例外が発生した瞬間」などにもブレークポイントを設定することができます。 行番号ブレーク ブレークポイントとしてよく使用されるのは、「プログラムの特定の位置」です。 例として、bubblesort.cプログラムのsort関数内で、隣り合う二つの要素を比較している箇所にブレークポイントを設定してみます。 25|/* bubble sort */ 26|void sort(int *a
GDBとは? ♪ GNU が開発・配布している、フリーのソースレベルデバッガです。プログラムのソースコードを見ながら、実行を途中で止めたり、変数の値を見たり、1行づつ実行したり、といったことができます。 △ GDBを使う際の注意 ♪ 過信しないこと。時として、普通に実行するとエラーが出るが、GDB 上で実行するとちゃんと実行されるなど、通常実行時とGDB上での実行時の挙動が違う場合があります。デバッガや統合開発環境に慣れてしまうと、それ以外の環境ではデバッグできない体になってしまいます。コード中にデバッグ用ルーチンを埋め込んでデバッグする、基本的な手法を忘れてはいけません。 △ GDBを使うための準備 ♪ コンパイルを行う際、-g オプションを付けてコンパイルする。 コード最適化オプションの -O や -O2 は付けない方が良い(Oは大文字のオー)。以前の gcc & gdb では、最適化
のらくろ、手塚治虫作品、ジョジョ……幅広い年代のマンガ約3万冊を、畳でくつろぎながら読めて1日400円。マンガ好きにはたまらない施設「立川まんがぱーく」が3月20日、東京都立川市の複合施設・子ども未来センター内にオープンした。 のらくろがお出迎え! 入場口あたりにオレンジのディスプレイが。よく見ると「きまぐれオレンジロード」が飾られていてテンションあがる 立川まんがぱーくは子ども未来センターの2階にあり、場内のまんが約3万冊を自由に読める施設だ。入場料は15歳以上400円・小中学生200円で、午前10時から午後7時(土日祝は午後8時)まで好きなだけいられる(再入場は基本的に不可)。 JR立川駅南口の活性化や、子育て支援などを目的に、マンガを楽しんだり知識を深めたりできるスポットとしてオープンした。運営は、立川市が子ども未来センターの運営管理を委任している民間事業者・合人社計画研究所グループ
対応機種:FOMA 900iシリーズ、FOMA700iシリーズ iメニュー > メニューリスト > コミック/書籍 > Handyコミック
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