バーストモードは便利 iPhone 5sのカメラに搭載されているバーストモード。 「カメラ.app」でシャッターボタンを押しっぱなしにしていると、1秒間に10回シャッターが切れて、大量の写真が撮影できます。バーストモードで撮影した写真は、「写真.app」ではひとまとまりになっています。 「よく使う項目を選択」をタップすると、バーストモードで撮影した写真を一枚一枚確認できるほか、カメラロールに書き出したり、一部を残して整理といったことができます。 手ぶれが発生するシーンでの撮影でも役立つバーストモード バーストモードは、動体を撮影し、ベストショットを後から選択するといった使い方のほか、夜景の撮影、室内撮影など、手ぶれの発生が予想されるシーンでも便利です。 撮影環境が暗く、シャッタースピードが遅くなっても、バーストモードで大量に写真を撮影していれば、中にはぶれが少ない写真が大抵あるからです。