電子ペーパー端末が凄く好き 2014年9月18日、Amazonから、Kindleの新機種がたくさん発表されました。 いずれも魅力的な機種ですが、僕がKindleに求めてきたのは日光下での視認性に優れ、紙に近い表現が得られる表示媒体電子ペーパー。 電子ペーパーは表示を維持するのに電力が不要で省電力。それを搭載したKindleはバッテリの持ちがよく、使用感が全然タブレットのそれとは違ってきます。 そこら辺に転がしておいて、気が向いたら持ち出す。たまに気がついたときに充電という無造作な扱いで全然OK。 電子ペーパーの表示品質と相まって、紙の本に近い存在感が醸されるのです。 最近のガジェットには、そういう無造作感が欠けている気がします。すぐ電池がなくなるのでモバイルバッテリなどでケアしてやらなければならず、気疲れします。 電子ペーパー搭載Kindleなら、一日の外出中にバッテリが切れるということは