関東の奥座敷、埼玉県秩父市にある西武秩父線・西武秩父駅の駅前モール街、西武秩父仲見世通りが駅前温泉「祭の湯」として生まれ変わり、2017年4月26日にオープンしました。 池袋駅から西武秩父駅までの所要時間は、特急レッドアロー号で約80分。 関東では珍しい駅前温泉ということで、奥武蔵、奥秩父の山々への登山、ハイキング、秩父札所巡りと組み合わせての利用で人気が出そうです。 西武秩父駅の外観も「祭の湯」と併せて改修され、西武秩父駅前は見違えるようになりました。 「祭の湯」は2階建てで、西武秩父仲見世通りの機能が移植された物販エリア、フードコートと、スーパー銭湯の様態を成す温泉エリアから成ります。 物販エリア「ちちぶみやげ市」 物販エリアは、西武秩父仲見世通りで軒を連ねていたお店が一つの空間に納まった状態となっています。 非常に垢抜けて、とても秩父とは思えない空間となっています(笑)。 物販エリア