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ブックマーク / www.kusa-makura.com (2)

  • 2011年版PT2録画静音サーバー « Simple Life in the digital age

    4ch同時録画で比較すると、昨年版の方が消費電力が小さく見えますが、これは2.5inchの500GBのHDDに録画ファイルを書きこんでいるためです。実際には、この後で8TBの外付けディスクに別途書きこむ手間と外付けディスクの書き込み時消費電力30Wを足せば、73Wになります。 一番省電力に影響が大きいのは、無負荷時の消費電力です。つまり録画待ちの時間の消費電力は、2台のPCと外付けデイスクを稼働させているために、70Wになることです。2011年版では、1台で済ませたことと、待機時に2TB×4台のHDDの電源をマザーボードがOFFにしてくれたことで、待機時38Wが実現できています。 また、安定性という観点からは、Mother温度30℃台ということも非常に重要です。測定した5月10日12時時点の気温は15℃前後と思いますが、真夏で気温が35℃を越えたとしても、Mother温度が50℃台ですので

  • 2011年版PT2録画静音サーバー(続) H.264(MPEG-4 AVC)エンコード « Simple Life in the digital age

    とんでもなく素晴らしい機能を見落としていました。 前記事で、省電力、低コストであることを報告した2011年版PT2録画静音サーバーですが、最も有効で強力なメリットに気がついていませんでした。 それは、今回使用したCPU, Intel Core i3-2100T のH.264(MPEG-4 AVC)ハードウェアエンコードの性能です。前記事で、最後にMPEG-2 TSからMPEG-4 AVCにハードウェアエンコードができるカードが必要などとボケた事を書いてしまいました。 Sandy BridgeのH.264(MPEG-4 AVC)ハードウェアエンコードは素晴らしい! そうなんです、2011年版PT2録画静音サーバーの中には、すでにMPEG-4 AVCへのハードウェアエンコーダが組み込まれていました。 <追記 2011年5月29日> Sandy BridgeのH.264(MPEG-4 AVC)

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