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![スマホ用登山GPSアプリ『ジオグラフィカ』と、山でスマホGPSを使うノウハウ | ヤマノート - ヤマレコ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/543ca8e9d77bc4ed267ff40247b1ae81a965b077/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fyamareco.org%2Fmodules%2Fyamanote%2Fupimg%2F1092%2Fd7f5ebd4f4cb09dd32eb29c863478756.jpg)
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【新地平→雁峠】 新地平BSから50mほど先に進んで、右折して登山口入口に向かいます。 舗装路は、亀田林業所の私有地前で通行止めのゲートに突き当たり、右側を通り抜けて進みます。 登山道は、広川沿いにゆるゆると登り出し、車1台が通行できる道幅は、次第に細くなっていきます。 踏み跡だけになると何度か渡渉し、勾配も徐々に急になり、笹原の登山道を抜けて、雁峠に到着します。 雁峠は左折すると雁坂峠へ5.6km、右折すると雲取山へ17.4kmの標識があり、右に目をやると、おむすび型をした笠取山が間近に迫っています。 【雁峠→笠取山】 雁峠から雲取山方面に進み、雁峠小屋を経由して小さな分水嶺に至ります。 分水嶺は、富士川、荒川、そして多摩川に分ける地点で、三角形の石柱が設置してあります。 笠取山へは、遠目からは防火帯に直登の登山道に見えますが、九十九折りに高度を上げて行きます。 山梨百名山の表示ある山頂
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