iOS 6.0特有のもので、次期アップデートで改善されることも予想されますが、アプリへの影響が出る可能性もあるので、その内容を共有したいと思います。 1. キーボード上部に日本語の変換候補が出るとエラー大量発生 iPhoneでは、iOS 5.0 でキーボード一体型になった変換候補欄。iOS 6.0からは、始めから出ているのではなく、キーボード入力後に初めて出る形になりました。 この候補欄に不具合があるのか、変換候補が上部に出た瞬間に大量のエラーが出力されます。アプリへの直接的な影響は今のところわかりませんが、あまり気持ちの良いものではなく、今のところこちらで出来る対応策も確認できていません。 CGContext周りのエラーが大量発生 <Error>: CGContextSaveGState: invalid context 0x0 <Error>: CGContextDrawLinearG
先日、「iOS6でAndroidのインテントっぽいものができたって聞いたんですけど、ほんとですか?」と聞かれました。 うーん、聞きたいことはわかるんだけど、ちょっと違うんですよね。 ……というわけで、Xcodeでの設定方法もだいぶ前と変わったし、iOSの現時点でのアプリ間ファイル共有についてまとめてみました。 iOS6で大きく変化したところは…… まず、iOS6で大きく変わったのは次の二つです。 UIDocumentInteractionControllerを使った共有が、機能も見た目も大幅に進化したこと UIActivityViewControllerを使った共有ができるようになったこと それぞれ変更内容がいろいろあるので、三つにわけて書いてみました。 その1:OpenURLを使ったデータ共有 その2:UIDocumentInteractionControllerを使ったデータ共有 その
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今までのアプリをiPhone5の640x1136の縦長画面に対応させるために私がやったことのメモです。 (たぶんこれで大丈夫だと思うんですけど、何か問題があったら追記します。) iPhone5画面サイズ対応 まず、アプリをiPhone5の640x1136サイズで起動するには、プロジェクトにこの画像ファイルを追加すること。(もちろん画像サイズは640x1136) Default-568h@2x.png 公式書類に一応書いてあるんですが、ちょっと記述がわかりづらいですね。(もうちょっとわかりやすくかいてくれてもいいと思うんですけど。) iOS App Programming Guide(App-Related Resources) 各画面のサイズ変更対応 次に、起動画面以外の各画面をiPhone5/iPhone4の両対応にするための変更です。 まずは、それぞれのxibファイルを開いて、ベースと
「英語のリファレンスだけじゃよくわからん、動くサンプルが欲しい!」という僕のために、NDA解禁されたてほやほやの iOS 6 関連のサンプルコード/オープンソースライブラリ等を集めてみました。 UICollectionView 1. iOS6-Playground iTunesから取得したムービーのカバー画像を、UICollectionView を用いて様々なレイアウトで表示するサンプルコードです。 UICollectionViewController, UICollectionViewCell, UICollectionViewLayout, UICollectionViewFlowLayout 等、UICollectionView 関連の新クラスは一通り使われています。 StoreKit に新たに追加された SKStoreProductViewController も使われていて、参考
Update: A Russian translation available at osxdev.ru here iPhone 5 is out and it poses a new challenge to developers, a bigger screen. iOS developers have never been required to support multiple device resolutions in the past. But fret not, Apple has made things easy for us. Follow the four steps below and you are all set. Step 1: iPhone 5 requires a new instruction set, the armv7s. Only the lates
マピオンの地図とiOS6の地図を比べてみました [地図]2012年9月21日 いつもマピオン(Mapion)をご利用いただき、ありがとうございます。 iPhone 5の発表以来、大変話題となっているiOS 6のマップアプリ。 特に今回の地図変更は、iOS標準アプリとしてのマップはもちろん、デベロッパー向けMapKitの地図にも影響があるということで、急遽マピオンでもiOSで利用できる地図APIをほとんどMapKitと仕様を合わせて開発し公開しておりますので、ご紹介いたします! 開発者向けのMapKit→Mapion Maps API for iOS 一般利用者向けのアプリ→地図マピオン 機能面での差別化要素はあまりないので、主に地図の品質についてアピールさせてください! マピオンの地図のウリは、1に視認性、2に正確性でございます。 1.必要な情報がわかりやすく目に入るようにデザインさ
ついにiOS 6がリリースされましたね。iOS 6では、また数多くの機能が追加されました。ユーザー目線での新機能もさることながら、個人的には開発者にとって嬉しい新機能 Collection View に注目しています。 Collection Viewとは Collection Viewとは、一言で言えば縦横方向にセルを並べることができるTable Viewのようなものです。UICollectionViewControllerを用いて画面を作成し、セルの中身は、UITableViewControllerと同様にDataSourceを使って指定します。 各セルのサイズは一定である必要はなく、また、セル間の最低間隔を指定しておくことで、レイアウトが自動で計算されキレイに配置されます。 かなり少ないコード量で、以下のスクリーンショットのようなUIを実現することが可能です。もちろん、デバイスの向きが
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