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CSVでテーブルのデータをエクスポートする。 今回はmysqlコマンドで、SELECT … INTO OUTFILE … 文を使ってみる。 SELECT … INTO OUTFILE … を実際に実行してみた様子 mysql> SELECT * INTO OUTFILE'/tmp/order_info.csv' FIELDS TERMINATED BY ',' OPTIONALLY ENCLOSED BY '"' ESCAPED BY '' LINES STARTING BY '' TERMINATED BY '\r\n' FROM order_info; Query OK, 271245 rows affected (6.07 sec) これで、/tmp/order_info.csvにデータが書き出される。 とりあえずポイント FIELDS TERMINATED BY ',' OPTIO
MySQLからDumpして変換ではなく、直接CSVで出力する方法を探していると、こんなやり方が紹介されていた。 データをCSVで入出力する方法 CSVに出力(エクスポート)する方法 以下のように、データベースと出力ファイルを指定すれば出力されます。 mysql> select * from database into outfile "/tmp/dump.csv" fields terminated by ','; CSVから入力(インポート)する方法 以下のように、入力ファイルとデータベースのテーブルを指定すれば入力できます。 mysql> load data local infile "/tmp/dump.csv" into table tablename fields terminated by ','; 区切りの改行コードを指定するには、”LINES TERMINATED BY”で
SHOW PROCESSLIST SHOW FULL PROCESSLIST 以下は実行した際の表示例です。 mysql> SHOW PROCESSLIST; +----+------+----------------+--------+---------+------+-------+------------------+ | Id | User | Host | db | Command | Time | State | Info | +----+------+----------------+--------+---------+------+-------+------------------+ | 9 | root | localhost:4049 | testdb | Sleep | 39 | | NULL | | 13 | root | localhost:4451 | te
現在のMySQLのプロトコル仕様により定められた,クライアントからサーバへ送ることができるPacketの最大サイズは16MBです(パケットの長さをサーバへ伝えるためのフィールドが24bitであるため). しかしデフォルトでは,MySQLサーバ側が受信を許可するPacketの最大サイズは1MBとなっています.この設定値はサーバ変数max_allowed_packetを見ることで確認できます. mysql> show variables like 'max_allowed_packet'; +--------------------+---------+ | Variable_name | Value | +--------------------+---------+ | max_allowed_packet | 1048576 | +--------------------+-------
MySQL テーブルの複製(コピー)を作成する 2011.04.28 MySQL テーブルデータを大量に変更したり、削除するとき、テスト用にテーブルの複製(コピー)が欲しいときがある。 コピーしたテーブルに対して、 SQLを発行してうまくいったら、本番用のテーブルに対して作業を行えば良い。 作業は2ステップ、作業時間は3分もかからない。気軽にテスト用のテーブルを作って色々なSQLにチャレンジできるのが嬉しい。 ■空テーブルを作成する 元テーブルと同じフィールドを持つ空テーブルを作成する。 mysql> create table books2 like books; ■データをコピーする INSERT文を実行する。 mysql> insert into books2 select * from books; Query OK, 8765 rows affected (0.26 sec) Re
■ インデックスとは データベースの世界で、インデックス(索引)とはテーブルに格納されているデータを 高速に取り出す為の仕組みを意味します。 インデックスを適切に使用することによってSQL文の応答時間が劇的に改善 される可能性があります。 インデックスにはB-Treeインデックスをはじめ、ビットマップインデックス、 関数インデックスなどの種類がありますが、ここでは最も一般的に使われ、かつ ほとんどのDBMSでサポートされているB-Treeインデックスについて解説します。 ※ CREATE INDEX文でオプションを指定しない場合は通常B-Treeインデックスが 作成されます。 ■ B-Treeインデックスのしくみ B-Tree(Balanced Tree)インデックスは次のようなツリー状の構造になっています。 ツリーの先頭はヘッダブロックと呼ばれています。ヘッダブロックでは、キー値の 範囲
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