ダウンタウンが11日、「ダウンタウンなう」(フジテレビ)に出演し、島田紳助さんと故・松本竜介さんとの漫才コンビ「紳助・竜介」について、エピソードを語った。 番組でダウンタウンの松本人志さんが芸能界を引退した紳助さんから「ずっと見てるで」というメールが届いたことを話すと、坂上忍さんが松本さんと浜田雅功さんに2人にとっての島田さんはどういう存在なのかを聞くと、松本さんは「俺はあの人がいないといないから。高校生の時に漫才ブームに出合って…」と語りだし、浜田さんは「練習したのも紳竜の漫才のテープを聞いて」と話した。松本さんは「2人で初めて立った漫才をしても、なんか違う、なんか違うと。でも何が違うのかが分からない」 「紳助・竜介さんの漫才をテレビからカセットテープに録音して。それを2人で聞いて勉強した」と語り、浜田さんも「何回も聞いた」と同意した。カセットテープって言うのがまた時代を感じさせますよね