2015年2月3日のブックマーク (4件)

  • 「イスラーム国」は日本の支援が「非軍事的」であることを明確に認識している - 中東・イスラーム学の風姿花伝

    池内恵(いけうち さとし 東京大学准教授)が、中東情勢とイスラーム教やその思想について、日々少しずつ解説します。有用な情報源や、助けになる解説を見つけたらリンクを張って案内したり、これまでに書いてきた論文や著書の「さわり」の部分なども紹介したりしていきます。

    「イスラーム国」は日本の支援が「非軍事的」であることを明確に認識している - 中東・イスラーム学の風姿花伝
    hitouban
    hitouban 2015/02/03
  • 戦争に行くという意味 後藤健二

    死にたかった、どうせ死ぬなら戦場で死のうと思った-イスラム教スンニ派の過激派組織イスラム国に、戦闘員として参加しようとした大学生の言葉です。戦場で戦うということは自分が死ぬ可能性があると同時に、見ず知らずの相手の命を奪う可能性も持ちあわせています。自分は孤独に包まれて死んでも良いと思っていても、相手には愛する家族もいて死にたいなどとこれっぽっちも思っていないかも知れないのです。 「見えない一線」 同じ戦争の渦中に暮らしながら、戦闘の最前線で戦う兵士と成り行きを見守るしかない一般市民との間には「見えない一線」というものがあります。戦場を訪れるジャーナリストはそこを行き来します。 イラク戦争を取材していたある日、米軍が武装勢力に襲撃された現場に遭遇しました。私はそれまで、この戦争の結末がどうなるのか、一般市民の側から取材して見ていましたが、この時、私は「見えない一線」をまたいで戦闘の最前線“W

    戦争に行くという意味 後藤健二
    hitouban
    hitouban 2015/02/03
  • 後藤健二さんはなぜ「イスラム国」に行ったのだろうか?: 極東ブログ

    「イスラム国」日人人質殺害事件でずっと疑問に思っていたことがある。後藤健二さんはなぜ「イスラム国」に行ったのだろうか?ということだ。 結論から言うと、わからない。 特段に私がこう思うということもない。陰謀論のような推論もなにもない。が、疑問はずっと脳裏を去らないので書いてみたい。 基的な疑問は解けている。これには二つある。一つは、後藤さんは戦場ジャーナリストとして仕事をされていたのだから、戦場に赴くのは当然であるということだ。このことはおそらく彼の最後の文章となっただろう(10月24日だと思われる)、クリスチャン・トディー「戦争に行くという意味 後藤健二」(参照)からも理解できる。そしてその仕事の意義も了解できる。 もう一つは、人質・湯川遥菜さんを助けに行ったということだ。なぜそこまでして湯川さんを助けに行ったのかという疑問もあるが、それについては、どうやら以前(昨年4月)にも湯川さん

    hitouban
    hitouban 2015/02/03
  • ISIS(イスラム国)とハーデス(戦闘員)に関する事項

    ナナ™(そろそろイイんでないかぃ?) @pure_syuei_ たくさん変な事がありました。 悲しいことがありました。 でもこれら一連の出来事は映画でも無くゲームの中でも無く、オイラ達が生きている、この世界で起こってることです。 オイラは震災を経験しました。 たくさんの人が亡くなり、大勢の人が嘆き苦しみました。 けど今回だって同じです。 ナナ™(そろそろイイんでないかぃ?) @pure_syuei_ 悲しみの事件に大きい小さいはありません。 全てが悲しいんです。 結果論でダレかを非難することは容易です。湾曲した先入観で物事を見れば、その時点でベクトル方向が決まってしまいます。 でもそうじゃ無い。それだけじゃ片づけられないことってあるんです。

    ISIS(イスラム国)とハーデス(戦闘員)に関する事項
    hitouban
    hitouban 2015/02/03