タグ

住まいに関するhitrokのブックマーク (2)

  • みんな何者でもなかった。だから機会を次につなぐことには責任がある。|高木新平

    僕はこれまで幾つものシェアハウスの立ち上げに関わってきた。携わったシェアハウスはどれも、ただ友達と住むというのではなく、コンセプトありき共同生活。住人も入れ替わるし、リビングも開放されているという点で、プライベートとパブリックの間にあるコミュニティだった。主客も各役割もすごく曖昧で、それが醍醐味でもあった。 なかでも、家入さんと一緒にやっていた「リバ邸」は訪れるたびに居る人が変わっていて、混沌としていた。コンセプトは「現代の駆け込み寺」。都心部でも約3万円で住むことができ、いつでも誰でも遊びに来れる、開かれた居場所。社会学者の宮台真司さんは、「ここはアジールだね」と評してくれた。 “教室では学ぶ人・廊下では通行する人。ところが屋上に上がれば「何者でもない人」になれた。僕たちは昨今「何者でもない人」でいられなくなった。アジールは「何者でもない人」でいられる場所のこと。そうした場所を提供するリ

    みんな何者でもなかった。だから機会を次につなぐことには責任がある。|高木新平
    hitrok
    hitrok 2017/07/03
    “成長するとすべて自分で獲得したと思いがちだが、その源流には誰かが用意してくれた機会があったはず”
  • 渋谷で150㎡のワンルーム “one and only” な夢の家|街と暮らしの先輩マガジン【cowcamo MAGAZINE】

    ドアを開くと、バーンと広がる約150㎡のスペース。玄関エントランスも廊下もなく、いきなり「広大な空間」に誘われます。いやはや、のっけから強烈なインパクトを与えてくれるお住まいでした。 ゆうに3部屋でも4部屋でもつくれそうな広さを、ワンルームとして使う贅沢すぎる発想。オーナー自ら「酔狂な物件」と語る唯一無二の斬新な空間ですが、よくよく拝見してみれば、住まいとしての快適性もとことんまで追求されていたんです。 150㎡をひと続きにした、大空間ワンルーム 渋谷駅から徒歩5分、坂道を上がった静かな住宅地にSさんのお住まいはあります。築40年の低層マンションをスケルトン状態からフルリノベーションしたこちらのお部屋。居室部分とバルコニーを合わせて180㎡のスペースに、ご夫婦、長男の3人で暮らしておられます。 Sさん一家。まだ小さなお子さんが、広~い家を縦横無尽に走り回っている姿が印象的でした。 冒頭でも

    渋谷で150㎡のワンルーム “one and only” な夢の家|街と暮らしの先輩マガジン【cowcamo MAGAZINE】
  • 1