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住まいと思考・視点・考え方に関するhitrokのブックマーク (1)

  • みんな何者でもなかった。だから機会を次につなぐことには責任がある。|高木新平

    僕はこれまで幾つものシェアハウスの立ち上げに関わってきた。携わったシェアハウスはどれも、ただ友達と住むというのではなく、コンセプトありき共同生活。住人も入れ替わるし、リビングも開放されているという点で、プライベートとパブリックの間にあるコミュニティだった。主客も各役割もすごく曖昧で、それが醍醐味でもあった。 なかでも、家入さんと一緒にやっていた「リバ邸」は訪れるたびに居る人が変わっていて、混沌としていた。コンセプトは「現代の駆け込み寺」。都心部でも約3万円で住むことができ、いつでも誰でも遊びに来れる、開かれた居場所。社会学者の宮台真司さんは、「ここはアジールだね」と評してくれた。 “教室では学ぶ人・廊下では通行する人。ところが屋上に上がれば「何者でもない人」になれた。僕たちは昨今「何者でもない人」でいられなくなった。アジールは「何者でもない人」でいられる場所のこと。そうした場所を提供するリ

    みんな何者でもなかった。だから機会を次につなぐことには責任がある。|高木新平
    hitrok
    hitrok 2017/07/03
    “成長するとすべて自分で獲得したと思いがちだが、その源流には誰かが用意してくれた機会があったはず”
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