※2008年・5月20日の記事を再々編集 「餃子の王将」という中華料理屋があります。関西では知らない人がいないほどの有名店で、全国展開していることからも、ご存知の方は多いでしょう。 僕は、王将が大好きです。通算で500回以上も利用しており、安くてうまいを地でいく、すばらしい中華料理屋でしょう。 ですが、1つだけ、大きな欠点があります。そしてその欠点が時として、客をイライラさせてしまうのです。 それは、「雑さ」です。 味こそおいしいものの、王将の雑さと適当さといったら、尋常ではないのです。 王将は、カウンター席に座ると、厨房が見えます。雑すぎて笑けてくるほどで、なにしろカウンター席から、作り置きのチャーハンが丸見えなのです。 棺桶みたいなカゴに、チャーハンがぶち込まれています。厨房内の汚さも相まって、ゾウのエサにしか見えません。 フロアの床も、「愛液まいたんか?」というぐらいヌルヌルで、杖を