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ブックマーク / blog.cryolite.net (2)

  • C++0x Memory Model 第1回 - 1.9 Program execution - Cry’s Diary

    前回の記事:C++0x Memory Model 第0回 - メモリモデルとは何か 以下では, C++0x プログラミング言語の標準規格として一貫して N3225 を参照しています.文中で (1.9/12) などという表現が出てきた場合は N3225 における条項を指しています. 太字かつ斜字体の言葉 は N3225 で C++0x で定義される用語, 太字の言葉 はブログエントリ中で特別な意味を持たせた用語として定義しているものです. 第1回目のこの記事では,まず,ただ1つの 実行スレッド thread of execution だけを考慮した場合のメモリモデルに関わる基的な事項を説明していきます.複数スレッドが存在する状況下でのメモリモデルに関する説明する上で,単一の実行スレッド内に限定した場合の状況を把握しておくことは必要不可欠なのです. 第0回において,プログラム中にただ1つの

    C++0x Memory Model 第1回 - 1.9 Program execution - Cry’s Diary
  • 動的削除子 (dynamic deleter) - 意外と知られていない? boost::shared_ptr の側面 - Cry’s Diary

    boost::shared_ptr は動的削除子 (dynamic deleter) と呼ばれる技法に基づいて実装されています.この動的削除子という技法で重要なのは, boost::shared_ptr が最終的に呼び出す解放処理が boost::shared_ptr のテンプレート引数の型に関係なく,コンストラクタに実際に渡されたポインタの型で,かつ boost::shared_ptr のコンストラクタの呼び出しの段階で 決定する,ということです. 以下のようなコードが,動的削除子の効果が一番分かりやすい例になるでしょう. class X{ public: ~X() { std::cout << "X::~X" << std::endl; } }; class B{ public: ~B() // virtual でないことに注意!! { std::cout << "B::~B" <<

    動的削除子 (dynamic deleter) - 意外と知られていない? boost::shared_ptr の側面 - Cry’s Diary
    hitsujibane
    hitsujibane 2010/01/11
    shared_ptrの仕組み
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