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漫画に関するhitujyuhinのブックマーク (3)

  • 「ワールドトリガー」 組織として戦うということの難しさと強みを中学生でも分かりやすいように丁寧に描いてくれている傑作 - 頭の上にミカンをのせる

    最初の2巻分くらいはまだおもしろくなかったです。ですが3巻からやたら面白くなってきてすっかりハマってしまいました。今期アニメでは「蒼穹のファフナーEXODUS」がめっちゃ面白いと思っているのですが、その作品と並んで今かなりオススメしたい作品です。 ワールドトリガー 1 (ジャンプコミックスDIGITAL) 作者:葦原大介集英社Amazon al.dmm.com 序盤 正体がわからない外敵、味方のはずだけど胡散臭い組織 最初は「真面目がとりえの普通の青年と、そもそも人間とは違う常識を持つゼノグラシアとのダブル主人公コンビ」みたいなところがウリなのかな、くらいに思ってました。3巻の中盤まで読んだ時に書いた感想ってこんなん。 あんまりおもしろくない読み方だとは思うけど、この作品の「街とネイバーの対立」は「若者とか地方」の閉じた世界と「大人・グローバル」の世界との対立関係のメタファーみたいに受け止

    「ワールドトリガー」 組織として戦うということの難しさと強みを中学生でも分かりやすいように丁寧に描いてくれている傑作 - 頭の上にミカンをのせる
  • サンデーの部数減少の理由についての一考察

    松田未来 5/26コミティア148 N-27a "TEAM Firebird" @macchiMC72 某所の記事で、サンデーがついに65万部をきったという事を知る。確か自分が世話になっていたころは100万部いってた筈なんだけど…。それより元担当が編集長になってた事に驚きましたよ(^^; 松田未来 5/26コミティア148 N-27a "TEAM Firebird" @macchiMC72 サンデー凋落の原因は新人育成のサイクルを自分で断ち切ったことだと思う。丁度自分が増刊での連載を獲得した前後から、増刊連載作品の単行化をしない方針に変わった。 松田未来 5/26コミティア148 N-27a "TEAM Firebird" @macchiMC72 これは新人の作家にとってとてつもないダメージであると同時に、これから漫画家を目指そうと言う志望者に対しての最悪のメッセージだったと思う。月刊誌

    サンデーの部数減少の理由についての一考察
  • 「これは、君の本じゃないから」と出版社の人に言われたんです 『佐藤秀峰』連続インタビュー|ガジェット通信 GetNews

    漫画家、佐藤秀峰連続インタビュー、2回目です。前回はこちらです。 登場人物 秀峰=佐藤秀峰(さとうしゅうほう。漫画家。代表作『海猿』『ブラックジャックによろしく』など) ふかみん=ききて:深水英一郎(ふかみえいいちろう。ガジェット通信の中の人) 【沈んでいく船から他の船に乗り移るタイミング】 ふかみん:今、まだ多くの漫画家さんが出版社側についているのは現実的な選択だと思いますけども。秀峰さんみたいな人が先陣を切って、それがもしうまくいったら今後皆が真似する、ってことになるんじゃないですか? 秀峰:そもそも、うまくいくと思われてないんでしょうね。 ふかみん:秀峰さんが実践しているものの他に、漫画家が漫画を描き続けるためにどんなモデルがあると思いますか? 秀峰:今はほんとにハザマで、何がいいってのは言えないんですよね。 ふかみん:明確なのは、今の出版モデルが沈没しかけているということですよね。

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