東京と埼玉でデリヘル(派遣型性風俗サービス)を展開する風俗店「池袋デッドボール」に勤めている。顧客から指名が入るまでの「待機部屋」が、三上さんの “自宅”だ。
死ぬのが怖くて不安で眠れない、というのは誰しもが経験したことがあるだろうと思う。僕も昔はよくあったけれど、最近はなかった。しかし、なぜかここ2、3日その恐怖感に襲われて眠ることができずにベッドから抜け出し、酒を飲み、酔いつぶれて寝る、ということを繰り返している。30代に突入して、死へと一歩ずつ着実に歩んでいることを思い出してしまったからだろうか。それとも単なる気まぐれか。理由は特にはわからない。しばらくしたらそういう時期を抜けると思うけれど。 で、何が怖いのかというと、自我とか意識が無に帰す、というのが怖い。そして、それが1年、10年というレベルではなく何十億年も永遠にそういう風でありつづける、というのが恐ろしい。まあ、無として存在しつづける、というのもなんだか変な言い方だし、哲学的な話になってしまいそうではあるけれど。とりあえず、どうなってしまうのかワケがわからないので怖すぎる。もちろん
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