2008年10月7日のブックマーク (6件)

  • アイヌを愛した国語学者、じゃなかったの?~『金田一京助と日本語の近代』 安田敏朗著(評:尹雄大):日経ビジネスオンライン

    「金田一」と聞いて思い起こされるのは、まずは名探偵の金田一耕助であり、その孫という設定の一(はじめ)少年だろうか。いまでは京助の名をあげる人は少ないかもしれない。 作家の横溝正史は、金田一京助を捩って「耕助」とつけたというから、文化勲章を受賞した東京帝大の文学博士といえば、戦後のある時期まで名の通った人物であったのは間違いなさそうだ。 金田一京助の功績はざっと三つ。アイヌ語を調査し、アイヌに伝わる叙事詩「ユーカラ」を筆録、研究した。石川啄木の親友であり、自身も貧困に喘ぎながら原稿料をはたいて薬を買い与えるなど親身の世話をした。そして、アイヌ語の音韻体系をまとめたことを認められ、戦後の国語政策に深く関わっていった。実は私たちが使っている日語にも大きな影響を及ぼしているのだ。 そうでありながら金田一自身は、「国語」という国民国家の成立過程でつくられた言語について深く考えていたわけではないとい

    アイヌを愛した国語学者、じゃなかったの?~『金田一京助と日本語の近代』 安田敏朗著(評:尹雄大):日経ビジネスオンライン
  • 生 活 書 院

    hituzinosanpo
    hituzinosanpo 2008/10/07
    やました・さちこさん。
  • ワンコリア2008 - パラム、ドル、ヨジャ〜済州島に多いものみっつ〜

    さっき、事務局からお電話があって、出店許可おりました〜!  じつは、申し込みの締め切り勘違いしてて、昨日、気づいたら過ぎてたんですよね・・・。でもって、あわてて、昨日FAXした次第でございます。あはっ。  でも、許可下りたから、ええですよね。いい場所当ったらいいのになあ。ステージ、ちょっと見えるとことか、マイマイの音楽聞こえてくるとことかね。あとは、お天気!トラるから、晴天はかんべん、曇天希望っす。

    hituzinosanpo
    hituzinosanpo 2008/10/07
    ホランイ ハシンダンダ!(トラをなさるそうだ、という意味)/「ホ・ランイは死んだんだ」じゃないよ。/わたしは いけないけど、どんどん いってくださいまし。
  • 【2ch】ニュー速クオリティ:よく貧乏生活の話題で「パン屋で食パンの耳を貰ってきた」って聞くけど

    くれるところもあるし 需要があるとわかって20〜30円で売ってるところもあるね 引き取り先が決まってて一般客には分けてもらえないってのも 最近はあるね

    hituzinosanpo
    hituzinosanpo 2008/10/07
    おおー。うまそうだ。
  • F太郎帆布 - パラム、ドル、ヨジャ〜済州島に多いものみっつ〜

    昨日、二階の教室でオモニたちとお話をしていると、7時半前くらいに、T先生が教室に入って来られました。  T先生は、私を見るなり、「あ〜、それかあ、それかあ」と言ってくださいました。私も「そうなんですよ〜、これこれ、これユニクロ、ユニクロ、2980円、2980円」と、さっそく、おニューのユニクロジーパンをT先生に自慢したのでした。 ハッキョが終わった後で、N中さんも、「Fちゃん、そのジーパン、ほんまに足細く見えるな〜」と感嘆しながらおっしゃってくださいました。私も、「でしょ〜、でしょ〜」と言い、このジーパンさえあれば、まだまだビールいけるで!などと、大いなるかんちがいをおかしつつも、でも、美脚パンツとかってほんまにあんねんなあ、と資主義社会の技術開発力のすごさをあらためて思ったのでした。 N中さんは、さらに、私がVのニットを買ったということを読んだ瞬間に「Fちゃんは、ぜったい、グレー買った

    hituzinosanpo
    hituzinosanpo 2008/10/07
    キーワードは たのしいってことでしょうね。「自分で つくる」。自分でというのは「個人主義」とか「自立」というのではなくて、つくる たのしさを 味わうということ。かいものも、どちらが おもしろいかで えらぶ。
  • 僕に殺されたニワトリ - ただの日記

    ☆ この記事は、ある1人の”へなちょこ”な男が、1羽のニワトリをビビリながら殺しました、というお話です。 前回の記事 生きるために殺す 自分の欲望で殺す id:matcho226:20081002 ニワトリはころしたことがあります。なぜころせたかたというと、苦しみを少なくころせる方法を教えてもらいながらころしたからです。(詳細は別のエントリに書こうと思います。) 今の日では、普通に生活していてニワトリを殺す機会はまずない。そんな中あえて自分の手でニワトリを殺そうなど、物好きとしか言いようがないかも知れない。 無理矢理こじつけるのならばたぶん、自分の力で糧をつくることで、自分の生への根源的な執着心を見つめたかったのだと思う。 私の親もニワトリを潰す経験はしていない。とはいっても、祖父や祖母が潰す様はよく見ていたらしい。話題を振ると結構具体的な話をしてくれる。クビをちぎった後クビがない胴体

    僕に殺されたニワトリ - ただの日記
    hituzinosanpo
    hituzinosanpo 2008/10/07
    ありがとうございます。