2012年3月19日のブックマーク (5件)

  • 脚本家・渡辺あや インタビュー「カーネーション」が咲かせてくれたもの|連続テレビ小説「カーネーション」|NHKオンライン

    すごく楽しかった、という一言です。書き終えた瞬間は、そのことが信じられないくらいのボーッとした感じだったんですけれど(笑)。もちろん途中は、シーンとしてすごくつらかったり、重い時代を書いている時は、気がついたら泣いていることもよくありました。皆さんが見ていてつらいシーンは、私も泣いていましたね。 私にとって脚を書くことは、頭の中にいるキャラクターが自然と会話をしていて、まるでひとりでセッションしているような感じなんです。だから、あんまり書き直せない。たぶんお芝居ってそうだと思うんですけど、同じシーンを何度も繰り返して演じれば、そのやりとりが記憶として自分の中に入ってきますよね。そうすると、一回目と二回目では、セリフの反応が変わってしまう。脚を書くのもそれと同じで、「今」の反応としての糸子の言葉でないと、違うものになっていくんです。その瞬間、その言葉を聞いた者の反応として一番適切なもの

  • 『原発事故の陰で起こった「双葉病院事件」』

    精神医療の真実  フリーライターかこのブログ 精神医療についていろいろ調べているフリ―ライター。薬の副作用、離脱症状……精神科医の薬に対する認識に疑問を抱いています。皆さんと一緒に考えていけたらと思います。 注意! 減薬、断薬はあくまでも「自己判断」でお願いします。(免責事項) 今回の大震災による福島第一原子力発電所事故の際に起きた、精神科病院「双葉病院事件」をご存知だろうか。 新聞各紙もそれぞれ一度は報道したようだが、さほど大きなニュースにはならなかったように思う。 じつは私も、今回論文を書かれた兵頭晶子さん(日思想史学会会員)の『「双葉病院事件」をめぐって』(「情況」2011年6・7月合併号)を読むまで詳細を知らずにいた。 兵頭さんとは、先日、ハンセン病療養所で開かれたシンポジウムで知り合い、ハンセン病療養所と精神科病院に共通する問題などについて、いろいろ話す機会を得た。兵頭さんにつ

    『原発事故の陰で起こった「双葉病院事件」』
  • http://www.cnic.jp/modules/smartsection/item.php?itemid=24

  • 『ウラン残土問題』 ~取材記者からの報告~ |エコチャンブログ|NHKエコチャンネル

    岡山放送局記者の黒瀬総一郎です。 相次いで発覚する原発説明会のやらせ問題。 やらせを思いついた主催者の心の中には、原子力に否定的な意見をどう封じ込めるか、いかに争いを起こさないようにするか、焦りがあったのかもしれません。 原子力をめぐる合意形成は、日の原子力事業の入り口とも言える、ウラン採掘の後処理の段階から難航していました。 福島原発の事故から3ヶ月半が経った6月30日、岡山県と鳥取県の県境に位置する人形峠で、23年にもおよぶ事業者と住民側との争いが一つの節目を迎えました。 ウラン残土問題 ~解決に23年 長期化の背景は~ 鉱山を管理していた当時の動力炉・核燃料開発事業団(動燃)は現場への立ち入りを制限すれば問題ないという立場を崩しませんでしたが、不信感を募らせた住民は撤去を求め続け、3年後の平成2年、動燃は撤去を約束する協定を住民と結びました。 動燃は残土を岡山県側にある事業所に持ち

  • よくある質問と回答(その2 国歌についての国際常識)

    一部訂正増補してブログにまとめました 【君が代】国歌に関する「国際常識」の嘘http://blog.livedoor.jp/ekesete1/archives/31061474.html ここでは海外の学校における国歌斉唱には触れてません。その3で別立てしてしまったので。そこで挙げた資料は下のリンクですが、欧米では学校式典での国歌斉唱は一般にやらないようです。 続きを読む

    よくある質問と回答(その2 国歌についての国際常識)
    hituzinosanpo
    hituzinosanpo 2012/03/19
    国旗や国歌は環境型ハラスメントなので、同好者だけが とじた空間で たのしんだら いいんじゃないですか。みせるな、きかせるな。うたわせるなんか、もってのほか。