2012年8月29日のブックマーク (3件)

  • 東京新聞:原発、断層ずれても運転可能に 保安院が新基準導入へ :社会(TOKYO Web)

    原発直下に地盤をずらす「断層」があっても原発の運転を一律に禁止せず、継続の可能性を残す新たな安全評価基準の導入を、経済産業省原子力安全・保安院が検討していることが28日、分かった。 保安院は従来「活断層の真上に原子炉を建ててはならない」との見解を示していた。新基準では、これまでは活断層と判断される可能性があった一部の断層について原発の直下にあっても、ずれの量が小さく原子炉建屋などに影響が生じないと評価されれば原発の運転継続も可能になるとみられる。 だが「ずれの量の正確な評価手法はまだ完全ではない」(保安院)など課題も多い。

    hituzinosanpo
    hituzinosanpo 2012/08/29
    「竹やり」かよ。
  • 批判かわすためか 特攻隊員の遺書回収 NHKニュース

    旧日海軍の特攻作戦で戦死した隊員の遺族を対象に、昭和20年代、大規模な調査が行われ、1000通以上に上る遺書などが回収されていたことが分かりました。 遺書などの多くは、隊員たちが「特攻を志願していた」ことを示す内容で、専門家は「旧軍の指導層が、集めた遺書などを根拠に戦後高まった作戦指導への批判や追及の声をかわそうとしていたのではないか」と指摘しています。 見つかったのは、太平洋戦争の末期、旧日海軍の特攻作戦で戦死した隊員およそ2000人の遺族を調査した資料で、広島県江田島市にある海上自衛隊の施設に保管されていました。 調査票には、それぞれの遺族について家族構成や戦後の暮らしぶり、遺族どうしの交流などを調べた結果が詳しく記されています。 そして、調査にあたって遺族から回収した1000通以上に上る直筆の遺書や手紙のほか、出撃前の写真など人の遺品が添付されていました。 遺書などには「待望の

  • 読書を支えるスウェーデンの公共図書館新評論

    読書を支えるスウェーデンの公共図書館タイトル サブタイトル文化・情報へのアクセスを保障する空間 著者・編者・訳者小林ソーデルマン淳子・吉田右子・和気尚美著 発行年月日 2012年 8月 22日 定価 2,420円 ISBNISBN978-4-7948-0912-4 判型四六判上製 頁数 260ページ+カラー口絵4ページ 著者・編者・訳者紹介 著者-小林ソーデルマン淳子(こばやし・ソーデルマン・じゅんこ)- ストックホルム市国際図書館貸借センター部業務発展責任者。 吉田右子(よしだ・ゆうこ)-筑波大学図書館情報メディア研究科教授。 和気尚美(わけ・なおみ)-筑波大学図書館情報メディア研究科博士後期課程。 世界中の人びとに、を通じて生きる喜びを与えてきた児童文学者リンドグレーンを生んだ国スウェーデン。書はこの国の公共図書館の話である。作家が生み出したが読者に届くまでの経路にはさまざまある