potlatchです。紙とペンとセロテープ。「貼り紙」は、これさえあれば誰でも発信できる、原始的・伝統的な「伝達」の手段です。「貼り紙」はすなわちメディアの一形態であり、貼る行為というのはきわめて文化的な行為といえます。 そんで、こうした「貼り紙」をつね日頃より得意としているのは、もっぱら無意味にえばってる人たちであって、 ひとの住んでるところや私物に、(お手紙にすればよいものを)こんなえらそうな貼り紙をべたべた貼っていったり、 警告 指示書 こんな不快きわまりないポスターを堂々と貼っていったり、 許可してません。 するわけです。 このケースの場合、貼られた地主から「許可してません。」の明確な意思表示もなされてるわけですが、これが事件になったという話はついぞ聞こえてきておりません。 ところが、行為としては同じはずの「貼り紙」で、「軽犯罪法違反容疑で家宅捜査」などという「ハァ?」な事態をこの
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