「俺たちは被害者だけど、敗北者ではない」――ハンセン病を得た人々が、集団になることではじめてできた活動とは何か。動けない「不自由」な者の「自由」とはどのようなものか。障害を越え、隔離壁を越え、人間の魂を耕し続けた人々の記録。
「俺たちは被害者だけど、敗北者ではない」――ハンセン病を得た人々が、集団になることではじめてできた活動とは何か。動けない「不自由」な者の「自由」とはどのようなものか。障害を越え、隔離壁を越え、人間の魂を耕し続けた人々の記録。
目次 まえがき 第1部 知識の宝庫,図書館 第1章 図書館の誕生と変貌(呑海沙織) 第2章 本が生まれる場所,育つ場所(永江朗) 第3章 偉人たちの知識はそこにある(逸村裕) 第4章 図書館情報学からみる図書館の姿(根本彰) 第2部 図書館の舞台裏 第5章 公共図書館のサービス(池内淳) 第6章 大学図書館の仕事と経営(中山伸一・加藤信哉) 第7章 学校図書館の活動(平久江祐司) 第8章 国が考える図書館政策(溝上智恵子・毛利るみこ) 第3部 図書館のある知的な社会 第9章 マイノリティを支援する図書館(吉田右子) 第10章 知識を活性化する場所(三森弘) 第11章 人々のイメージのなかの図書館(松林麻実子) 第12章 ネット社会の青少年と図書館(鈴木佳苗) 第4部 図書館の向こうに広がる知識の宇宙 第13章 知識はどこにあるのか(橫山幹子) 第14章 分類を通
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