2018年7月25日のブックマーク (3件)

  • 受刑者が死亡 熱中症か 居室に冷房なし 名古屋刑務所 | NHKニュース

    愛知県みよし市にある名古屋刑務所で24日の朝、40代の受刑者が倒れているのが見つかり搬送先の病院で死亡しました。刑務所によりますと、受刑者の居室に冷房はなく、熱中症の可能性が高いと診断されたということです。 職員が10分前に巡回した時は異常はなかったということで、受刑者は病院に運ばれましたが死亡が確認されました。持病もないことなどから、熱中症の可能性が高いと医師から診断されたということです。 名古屋刑務所は、廊下に扇風機が置かれていますが、受刑者の居室にエアコンなどの冷房設備は無く受刑者が搬送されたあと室温を計ったところ34度まで上がっていたということです。 刑務所は特に室温が高い4階の使用をやめるほか、受刑者にスポーツドリンクなどを与える機会を増やしたりして、熱中症対策を進めることにしています。 名古屋刑務所は「受刑者が死亡したことは誠に遺憾だ。今後も熱中症対策を含めた健康管理に万全を尽

    受刑者が死亡 熱中症か 居室に冷房なし 名古屋刑務所 | NHKニュース
  • 海外メディア “猛暑で東京五輪を不安視”の報道相次ぐ | NHKニュース

    で連日、猛烈な暑さが続く中、海外のメディアからは、2年後の東京オリンピックの開催時期を不安視する報道が相次いでいます。 この中で、開幕まで2年となった東京オリンピックについても触れ、「猛烈な暑さで選手と観客の体調への不安が高まっている。夏の開催についての疑問が再燃した」と報じています。 そのうえで、前回、1964年の東京オリンピックは厳しい暑さを避けるために10月に開催されたことや、2022年にカタールで開催されるサッカーワールドカップは冬の時期にずらしたことを紹介し、東京オリンピックの開催時期も再検討すべきではないかとの見方を示しています。 またイギリスの有力紙「ガーディアン」の電子版は、「日で熱波。2020年のオリンピックに懸念」という見出しをつけて、選手や観客が熱中症などの危険な状態になる可能性があると指摘し、開催時期を不安視しています。

    海外メディア “猛暑で東京五輪を不安視”の報道相次ぐ | NHKニュース
  • ラオス 建設中のダムが決壊 数百人不明か | NHKニュース

    先週から大雨が降り続いているラオスで、建設中のダムが決壊し、政府系の通信社は、数百人の行方がわからなくなっていると伝えています。 ラオスの政府系通信社によりますと、ダムの周辺にある6つの村が流され、これまでに数百人の行方がわからなくなっているほか、およそ6600人が家を失ったということです。 決壊したダムは、ラオスとタイ、それに韓国の企業が出資した合弁会社が、来年の運用開始に向け、5年前から建設を進めていました。 出資会社の1つであるタイの電力会社は、大雨によって貯水量が限界を超えたため、ダムが決壊したとしています。 ラオス政府は、被害の状況を確認したうえで、行方がわからなくなっている人の捜索や、被災した人たちの支援を急ぐことにしています。

    ラオス 建設中のダムが決壊 数百人不明か | NHKニュース
    hituzinosanpo
    hituzinosanpo 2018/07/25
    “ダムの周辺にある6つの村が流され、これまでに数百人の行方がわからなくなっているほか、およそ6600人が家を失ったということです。”