2019年5月14日のブックマーク (3件)

  • 超深海の生物から高濃度の放射性炭素、冷戦時代の核実験で蓄積

    ネバダ州の実験場で行われた37キロトンの「プリシラ」核実験の様子。実験由来の放射性炭素は深海の生物にも及んでいる/U.S. Dept. of Energy (CNN) 1950年代~60年代にかけての冷戦時代に行われた核実験の影響で、超深海にすむ甲殻類の筋組織から高濃度の放射性炭素が検出されたという研究結果を、中国などの研究チームが発表した。 この研究は4月の学術誌に発表された。人間の汚染が海洋の物連鎖に入り込み、深海に到達している状況が示されたと研究チームは指摘。中国科学院の研究者はCNNに、「これほど高い濃度の炭素14(放射性炭素)は予想していなかった」と話している。 冷戦時代の核実験では、大気中の放射性炭素が2倍に増え、爆弾によって放出された中性子が大気中の窒素と反応を起こして放射性炭素が生成された。 実験の終了に伴い放射性炭素の濃度は下がったが、大気から海面に落下した放射性炭素は

    超深海の生物から高濃度の放射性炭素、冷戦時代の核実験で蓄積
  • 受験生「集中できない」夜間騒音が常態化  米軍ヘリ、沖縄の集落で年578回 | 沖縄タイムス+プラス

    【宜野座】キャンプ・ハンセン内のヘリ着陸帯に近い宜野座村城原区で2018年度、日米の騒音防止協定で飛行が制限されている午後10時すぎに60デシベル以上の騒音が578回記録されたことが、沖縄防衛局の騒音測定で分かった。うち「極めてうるさい」80〜99デシベルは19回あった。

    受験生「集中できない」夜間騒音が常態化  米軍ヘリ、沖縄の集落で年578回 | 沖縄タイムス+プラス
  • 北方領土「戦争しないと…」維新・丸山議員 国後元島民へ発言 | 毎日新聞

    国後島滞在中の発言について弁明する丸山穂高衆院議員=北海道根室市の千島会館で2019年5月13日午後2時8分、間浩昭撮影 北方四島ビザなし交流の訪問団の一員として国後島を訪問した日維新の会の丸山穂高衆院議員(35)=大阪19区=が11日夜、滞在先の国後島古釜布(ふるかまっぷ)で元島民の男性に対し、北方領土問題について「戦争をしないとどうしようもなくないか」「(戦争をしないと)取り返せない」などと発言し、トラブルになった。 同行記者団によると、丸山氏は11日午後8時ごろ、訪問団員との懇談中、元国後島民で訪問団長の大塚小弥太(こやた)さん(89)に「ロシア戦争で(北方領土を)取り返すのは賛成か反対か」と語りかけた。大塚団長が「戦争なんて言葉を使いたくない」と言ったところ、丸山氏は「でも取り返せない」と反論。続いて「戦争をしないとどうしようもなくないですか」などと発言した。

    北方領土「戦争しないと…」維新・丸山議員 国後元島民へ発言 | 毎日新聞
    hituzinosanpo
    hituzinosanpo 2019/05/14
    危険。