ブックマーク / nijuusannmiri.hatenablog.com (2)

  • いわゆる在日コリアンの人たちに対して「祖国へ帰れ」と言うのはおかしいと思うよ。 - 23mmの銃口から飛び出す弾丸は

    なぜか。なるべく簡単に。 関連→『在特会とか「広義の日人」とか、そこら辺の話。 - 23mmの銃口から飛び出す弾丸は』 要するに、今の在日コリアンの人たち、特に1世の人たちはもともと「日国民」だったわけだ。それを終戦時にいきなり「おまえらはもう日国民じゃないから」とやっちゃったと。1910年から1945年まで「おまえらは日国民だからな」と言い聞かせてきて、実際にそのように生活してきた人たちに対して。 35年というと、かなり長い期間だ。その間、日と朝鮮半島は「一つの国家」ということになっていた。実質は植民地支配だろうし、差別も酷かっただろうとはいえ。一つの国であるからには、当然人は移動する。朝鮮半島出身者が日土で暮らすことは、別に不自然でも何でもない。強制連行だろうが、自分の意思であろうが、土で生活すること自体をとやかく言われる筋合いは誰にもない。みんな「日国民」なんだか

    いわゆる在日コリアンの人たちに対して「祖国へ帰れ」と言うのはおかしいと思うよ。 - 23mmの銃口から飛び出す弾丸は
    hituzinosanpo
    hituzinosanpo 2010/01/20
    「朝鮮人差別について。」で紹介した本を よんでください。http://d.hatena.ne.jp/hituzinosanpo/20090312/1236838136
  • 死刑についてのひとりごと。 - 23mmの銃口から飛び出す弾丸は

    死刑制度に関連する話題で、死刑の執行が刑務官にとって精神的負担になっているというような話題があると、 「他の死刑囚に刑を執行させればいいんじゃないの」 という意見を見かけることがあって、最近も某ブログのコメント欄にそういうことを書いてる人がいたのだけれど、それってどうなんだろう。 どうなんだろうというのは、死刑囚の人というのは、そのほとんどは殺人で死刑になっているわけで。つまり、死刑囚に死刑の執行をさせるということは、非合法に他人の命を奪った人間に、今度は合法的に(制度の一環として)他人の命を奪わせるということなんでしょ。 それって、僕にはどうしようもなく悪趣味に思えるのだが。だから、そういう意見に対しては、賛成しない。感情的に。情緒的に。 それだったら、いっそ森巣博氏が言う「一回の死刑執行につき、100人くらいを選挙人名簿から無差別に抽出して、死刑執行官とする」(これは国民の義務で拒否で

    死刑についてのひとりごと。 - 23mmの銃口から飛び出す弾丸は
    hituzinosanpo
    hituzinosanpo 2008/06/28
    "ただ、ここで僕が思うのは、「自分の手を汚すのであれば、死刑を執行していい」というような考え方は、殺人を犯した人が時折口にする「死刑になりたくて、人を殺した」という理屈とどう違うのだろうか、ということ"
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