ブックマーク / sanya2.seesaa.net (5)

  • 3.25南千住警察職質強要弾圧救援会声明

    南千住警察の暴力による職務質問強要を許すな! 不当逮捕・勾留され続けるAさんをただちに釈放せよ! 抗議声明 3月25日深夜、帰宅途中のAさんは警察官の職務質問にあいました。応じないことを伝えたAさんの行くてを警察官は執拗に塞ぎつづけました。Aさんは警察官に対し警察手帳の提示と職務質問の根拠を示すことを求めましたが、警察官はそれを無視し「かばんを開けて見せろ」と強要しました。はじめ2人だった警察官は10人以上に増えてAさんを取り囲み、Aさんは身動きもできない状態に置かれ、車道にひきずり出されました。とりわけ南千住署地域第三係巡査部長・濱野誠はAさんに激しい暴力をふるい、Aさんはケガを負い、ズボンのベルトもひきちぎられました。暴力は一方的にふるわれAさんは一切手を出しませんでした。こうして人通りのほとんどない深夜の路上で、濱野をはじめとする南千住署警官らによって「公務執行妨害」容疑で逮捕され、

    hituzinosanpo
    hituzinosanpo 2018/04/01
    ”10人以上の警官が1人を取り囲み実力行使を行い職務質問の任意性が守られていないことは誰の目にも明らかでしょう。こんなことがまかり通れば、警察のやりたい放題です。“
  • 『野宿労働者の原発被曝労働の実態』をテキスト化していただきました

    『野宿労働者の原発被曝労働の実態』を匿名有志の方がテキスト化してくださいました。OCRの作業をしてくださった方、ほんとにどうもありがとうございました。 以下は、約15年ほど前に出した、原発での被曝労働を体験した野宿の仲間の話をまとめたパンフレットの一部をテキスト化したものです。寄せ場の日雇い労働者や、野宿の仲間たちの中には、原発での労働で被曝し体をボロボロに壊している人達がいます。私たちが原発の問題を考えるとき、これら最末端で働く(働かざるを得ない)人々の視点は不可欠であると考えます。以下、パンフレットの被曝労働の部分の抜粋です。 松さん(被曝労働体験者)の話 司会:では、次に移りたいと思います。新宿で野宿している労働者の松さんをご紹介したいと思います。 いま、藤田さんのお語にあったように、下続け孫受けの業者が、清掃等の形でくるわけですが、はじめから原発の仕事だって公募することはまずあ

    『野宿労働者の原発被曝労働の実態』をテキスト化していただきました
  • 【11/14】墨田区のアルミ缶・古紙持ち去り禁止条例に反対するデモとシンポジウム【転載歓迎】

    10月1日から、墨田区では空き缶・新聞の持ち去りに20万円以内の罰金を課す条例が施行されました。現在、資源回収の時間に合わせ、墨田区の職員が「持ち去り防止」パトロールを行い、回収をしている仲間たちの顔写真をとり、名前を尋ね、名簿を作り、「警察に突き出す」と恫喝しています。しかし、仲間たちはアルミ缶・古紙を集め続け生活をつないでいます。私たちは仲間たちの生活を支え、ともに声をあげていきます。条例施行から約一ヶ月が経過した今、あらためてこの条例に対する根的な異議申し立てを形にし、議論を深めていきましょう。11/14のデモ・シンポジウムへご参加下さい。 ■デモ・シンポジウムの日程 11月14日(日曜日) 午後3:00 待乳山公園にて集会(最寄り駅=浅草駅) 午後3:30 デモ出発(浅草を通り、押上のスカイツリーの近くで解散) 午後4:30 デモ終了 午後5:30 墨田区生涯学習センターにてシン

    【11/14】墨田区のアルミ缶・古紙持ち去り禁止条例に反対するデモとシンポジウム【転載歓迎】
  • 10/3 空き缶・新聞持ち去り条例反対デモ報告【写真その2】

    10/3の空き缶・新聞持ち去り条例反対デモの報告その2です。ムシロ簱やプラカードにご注目を!!参加、賛同ありがとうございました。 労働市場では使い捨て、さらに自力で始めた最低辺の仕事を役所が奪うとは! 当日は、むしろ旗、アルミ缶を積んだ台車を先頭に、リヤカー、新聞を積んだ自転車など含め150人の行進になりました。 沿道からの飛び入り参加もちらほら。台車を押した仲間も途中から加わってくれ、「ガンバロー」と言ってました! 浅草のメイン通りからスカイツリーの足元まで、「ホームレスのデモ」に街の人たちは何事かというかんじで見入っていました。行政の権力は強大ですが、それに負けない民衆の力が大きくなればと思います。

    10/3 空き缶・新聞持ち去り条例反対デモ報告【写真その2】
  • 墨田区が、アルミ缶収集に対し罰則を設けようとしていること

    墨田区は、アルミ缶や古紙などの収集について、罰則(20万円以下の罰金)を設ける条例を10月1日から施行する予定です。条例はすでに議会を通っている段階です。 ご存知のように、アルミ缶集めは野宿の仲間たちにとって、生活をつなぐために重要な仕事です。一晩10時間かけて、アルミ缶を集めても1000円前後にしかなりません。時給にすると100円いかないくらいのものですが、これでかろうじて暮らしている仲間が大勢います。これを禁止するということは、野宿する仲間に死ねというようなものです。 写真の紙は7月に、アルミ缶集めをしている仲間が、役人から直接手渡されたものです。現在、条例はまだ施行されていませんが、7月頃からゴミ置き場に墨田区の職員が張りついて、アルミ缶を集める野宿の仲間にこの紙を渡し、場合によっては集めたアルミ缶を返すように言っています。また、アルミ缶を集める仲間の写真を(もちろん無断で)とったり

    墨田区が、アルミ缶収集に対し罰則を設けようとしていること
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