ユニバーサル社会の実現へ向けた「バリアフリー法」の関連法令を一冊にまとめる(旅客施設、車両、道路、建物等)。東京オリンピック・パラリンピックの開催で、世界から注目される、高齢者や障がい者、妊婦等に対する配慮を定める重要法令の全体像。末尾には、2019年6月に公布・施行された「読書バリアフリー法」も掲載した充実の法令集。実務から研究まで必備。 ◇高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律(バリアフリー法) ・政令(高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律施行令(バリアフリー法施行令)) ・省令(高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律施行規則(バリアフリー法施行規則)) ・告示(移動等円滑化の促進に関する基本方針(平成31年4月1日時点)) 付:視覚障害者等の読書環境の整備の推進に関する法律(読書バリアフリー法)
実務と研究を架橋し、新たな共生社会への展開をはかる、待望のジェンダー法学の研究雑誌。既存の法律学との対立軸から、オルタナティブな法理を構築。第3号は特集「複合差別とジェンダー」と題し、2016年2月のCEDAWの日本政府リポートに対する審査結果を受けて、マイノリティ女性に対する差別や偏見という複合差別問題と日本がどう向き合っていくべきかという9本の論稿を収録。 『ジェンダー法研究第3号』 浅倉むつ子(早稲田大学大学院法務研究科教授) 責任編集 【目 次】 ◇特集:複合差別とジェンダー ◆1 マイノリティ女性に対する複合差別と国際人権条約〔元百合子〕 Ⅰ はじめに Ⅱ 女性差別撤廃条約 Ⅲ 人種差別撤廃条約 Ⅳ その他の国連人権機関の活動における複合差別視点 Ⅴ 現時点での到達点と課題 ◆2 イギリス平等法における複合差別禁止規定について〔浅倉むつ子〕 はじめに Ⅰ 差別禁止立法の3つのモ
『国際人権法学会2013年報 国際人権24号』 国際人権法学会 編 【目 次】 〈論 説〉 君が代訴訟再訪:比較人権法・国際人権法の視点を加えて〔西原博史〕 〈特集1 表現の自由についての権利をめぐる今日的課題〉 ・情報と人権―原発事故対応と情報開示 福島第一原発事故と情報に対する権利〔伊藤和子〕 憲法における情報に対する権利〔右崎正博〕 国際人権法における公衆の情報に対する権利―国家の積極的義務の検討を通じて〔藤本晃嗣〕 国際環境法における情報へのアクセス〔高村ゆかり〕 座長コメント〔喜田村洋一〕 ・差別表現・憎悪表現の禁止に関する国際人権法の要請と各国の対応 イギリスの人種主義的ヘイト・スピーチ法規制の展開〔師岡康子〕 ヨーロッパ人権裁判所における人種差別表現規制について〔大藤紀子〕 カナダにおけるヘイトスピーチ(憎悪表現)規制―国内人権機関の役割〔小谷
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