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2010年9月23日のブックマーク (2件)

  • ■帰国後1年の総括。 - ninacomoda

    「多分、いろんな試行錯誤の中で失敗することもあろうかと思います。是非、皆様にも御寛容を願いたいと思っております。何せまだ、ある意味での未知との遭遇で、経験のない世界に飛び込んでまいります」 就任記者会見で鳩山総理がそう述べた2009年9月16日、私は10年ぶりに日に帰国した。あれから1年経った、のだなあ。 民主党と同様、「帰国してすぐに株式会社を設立し、輸入業をバリバリ行って、社会のレールから外れてばかりの私たちをハラハラ見守る両親を安心させる」というマニフェストは早い段階で実現の困難なことが明らかとなり、家族や周囲のみなさまを大いに失望させてしまいました。 そこからの1年を、ほとほと傍迷惑ではございますが、振り返ってまいります。 意欲に燃えて帰国した9月は、散歩に連れ出してくれた祖母にたいして「アブ!(スペイン語で「おばあちゃん」=アブエラ) ミラ(「見て」)、マリポシャ!(「ちょうち

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  • 作品メモランダム

    2024年の予定を記します *リンクは、当ブログの記事へのものです。 ■イヴェント ・08/24:石田月美+渡辺祐真+山貴光「エゴと向き合う文章」(マルジナリア書店) ・08/28:斎藤哲也+吉川浩満+山貴光「個人的なことは哲学的なこと」(ゲンロンカフェ) ■執筆 ・【寄稿】アレックス・ライト『世界目録をつくろうとした男』(鈴木和博訳、みすず書房)書評(「日経済新聞」2024年07月13日号) ・【寄稿】宮崎智之『平熱のまま、この世界に熱狂したい 増補新版』(ちくま文庫、2024年6月)解説 ・【寄稿】「共に書く、友と書く」(『現代思想』2024年6月号、青土社) ・【寄稿】「何者でもなく心を遊ばせる時間」(『ユリイカ』2024年6月号、青土社) ・【連載】「アーカイヴとウェブ上の記憶をめぐる作業日誌」(DISTANCE.media) ・【翻訳】DK社編『哲学ってなんだろう?』(拙訳

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