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Symbianに関するhiunのブックマーク (9)

  • 【Symbian Summit Tokyo 2007】 ドコモ山田氏、共通化を進める端末プラットフォームの展開

    NTTドコモの山田氏 ソフトウェアプラットフォームの展望 11月7日、恵比寿のウエスティン東京において、Symbian OS関連の講演&展示会「Symbian Summit Tokyo 2007」が開催された。メインセッションには、NTTドコモの代表取締役副社長の山田 隆持氏が登壇し、「NTTドコモの端末プラットフォームへの取組み」と題して講演を行なった。 11月1日に秋冬モデルとなる905i/705iシリーズを発表したばかりのドコモ。山田氏からはまず、ドコモの概況が報告された。 NTTドコモは、3GサービスのFOMA導入以降、段階的な高度化を行なっており、現在、ダウンリンクの高速化を図るHSDPA方式を展開している。山田氏はHSDPAサービスの人口カバー率が85%に達したことを報告し、2008年3月末までに95%に達する見込みと説明した。 また、ドコモが3.9Gと定義する「スーパー3G」

  • 日本の市場ニーズが世界のスマートフォンをデザインする――シンビアンがプライベートイベントを開催

    シンビアンは11月7日、今年5回目となるプライベートイベント「Symbian Summit 2007」を東京都内で開催した。Symbian OSの最新の市場動向や、10月に英国で発表した技術などについて、業界関係者や開発者を対象に説明を行った。 会場では冒頭、シンビアンの久晴彦代表取締役社長と英Symbianのナイジェル・クリフォードCEOが、国内および世界の市場動向を説明した。 まず、久氏はあいさつの中で「折しもGoogleが携帯電話プラットフォームへの進出を発表したタイミングと重なった。この機会にスマートフォンOSの最新動向について、ぜひ理解を深めていただきたい」を述べた。 国内では2003年に富士通の「F2051」「F2102V」からSymbian OSの搭載が始まり、2005年に三菱電機、2006年にシャープ、ソニー・エリクソンでも採用。これまでNTTドコモ向けのFOMA端末64機

    日本の市場ニーズが世界のスマートフォンをデザインする――シンビアンがプライベートイベントを開催
  • オープン性と統合環境の両立がスマートフォンOSの命

    スマートフォンOSでは世界トップシェアのSymbian。日ではNTTドコモのFOMA端末で数多く採用され、その存在感を高めつつある。その原動力は、汎用OSとしてのオープンな開発環境と、通信端末の機能を支える統合環境だという。 スマートフォン用OS「Symbian OS」の世界シェアが高まっている。2007年第3四半期は、約2070万台の端末を出荷し、同期中だけで2006年の総出荷台数を上回った。その背景には、汎用OSとしてのオープンな開発環境の広がりと、携帯通信端末の機能を支える統合環境にあるという。同社の取り組みと今後の展開について、英Symbian調査研究担当副社長のデビット・ウッド氏に聞いた。 ITmedia Symbian OSの出荷が拡大しています。この背景には、9月末で8314種類(前年比36%増)にまで増えたアプリケーションの普及が一因となっているのでしょうか? ウッド ア

    オープン性と統合環境の両立がスマートフォンOSの命
  • 好調シンビアン、グーグルは競合になるのか!? - @IT

    2007/11/06 Symbian Summit Tokyo 2007の開催前日である2007年11月6日、シンビアンは2007年第3四半期のハイライトおよび今後の戦略について記者発表を行った。 同社の発表によると、Symbian OS搭載のスマートフォンの2007年第3四半期の出荷台数は前年同期比の56%増となる2040万台、また累積出荷台数は1億6500万台を突破したとのこと。また、現在市販されている数は134機種で前年比28%増で、そのうち15機種が2007年第3四半期に出荷が開始されているという。また、2007年第3四半期までの出荷台数が約5500万台と現時点で昨年の総出荷台数をすでに上回っているとのこと。 同社 最高経営責任者(CEO) ナイジェル・クリフォード氏は「18カ月前、ミドルクラスの機種への拡大を視野に入れた価格改定を意図的に行った。財務報告を見ると1機当たりの平均ロ

  • テクノロジー : 日経電子版

    電通、三菱UFJ信託銀行など大手企業が相次ぎ参入を表明する「情報銀行」。ここに挑むベンチャー企業がDataSign(東京・渋谷)だ。同社の太田祐一社長は情報銀行という言葉が生まれる…続き 中部電力が「情報銀行」参入へ 電力データを活用 [有料会員限定] 「情報銀行」説明会に200社 データ流通の枠組み始動

    テクノロジー : 日経電子版
  • 波に乗る英Symbian、米Motorolaがカムバック

    10月16日から2日間、携帯電話向けOS最大手の英Symbianが、イベント「Symbian Smartphone Show」を開催した。Symbianは、フィンランドNokiaら携帯電話メーカー各社が集まって1998年に立ち上げた合弁会社。現在の株主は、47.9%の株式を所有するNokiaを筆頭に、スウェーデンEricsson、英Sony Ericsson、パナソニック、独Siemens、韓国Samsungの6社となる。出資企業以外に、韓LG電子ら合計8社がライセンシーだ。シェアは約7割で、NTTドコモのFOMA端末の多くで利用されている。 このところの携帯電話分野の大きな話題といえば、米Appleの「iPhone」参入だ。それもあってか、今年のSymbianには勢いがあった。それもそのはず、Symbian周りは大きく動いている。 10月15日、MotorolaとSony Ericsso

    波に乗る英Symbian、米Motorolaがカムバック
  • 【インタビュー】携帯電話市場を勝ち抜くSymbianの戦略 - 競合iPhone/Linux/Microsoftを語る (1) 好調な業績を維持するSymbianの現状 | 経営 | マイコミジャーナル

    「Symbian OS」などで知られる携帯電話向けOSの大手ベンダーである英Symbianが再び勢いに乗っている。今年初め、子会社でUIの提供を行っている英UIQ Techonology(以下、UIQ)を英Sony Ericssonに売却、今度は米MotorolaがUIQへの資出資を発表した。ナンバー3の携帯電話メーカーである韓国Samsungもこのところ、相次いでSymbian OSベースの携帯電話を発表し、コミットを表明している。このように、LinuxWindowsなどマルチOS戦略をとってきた大手2社がSymbian OSのサポートを改めて示したことは、Symbianにとって心強いニュースだ。 Symbian OSのシェアは現在70%以上といわれているが、米Appleの「iPhone」など、スマートフォン市場が騒がしくなる中、同社はどのような戦略で勝ち抜いていくのだろうか。同社の

  • 組み込み開発フォーラム - MONOist

    世界各国でAI関連規制の整備が進む中で、AIシステムの開発に求められるのが「検証(Verification)」と「妥当性確認(Validation)」から成る「V&Vプロセス」である。特に、自動車や航空宇宙の分野を中心に高い安全性や高い信頼性が重視されるセーフティクリティカルなシステムにAIを導入する際に重要な役割を果たすとみられている。

  • ミッドレンジモデルにも「S60」を──NokiaのUI戦略

    スマートフォンに求められる機能が、ハイエンドモデルだけでなくミッドレンジにも求められるようになる中、Symbian OSを採用するNokiaが重要なプラットフォームと位置づけているのがインタフェース技術の「S60」だ。Nokiaでソフトウェアプラットフォームのマーケティングを統括するマウリ・メッツェランタ氏に今後のS60の展開と戦略について聞いた。 ITmedia 「S60」の現状を教えてください。 メッツェランタ氏 S60は、オープンな開発環境を持ち、マルチタスキング対応というスマートフォンカテゴリで、最多のシェアを誇ります。英Canalysの調査では、シェアが56%といわれています。Symbian OSのインタフェース技術には、S60のほか、NTTドコモのFOMAが採用する「MOAP」、英Sony Ericssonがよく採用する「UIQ」などがあります。 S60はNokiaが開発してい

    ミッドレンジモデルにも「S60」を──NokiaのUI戦略
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