How to watch NASA's first Boeing Starliner crewed flight launch today (scrubbed)
新コーポレートブランドロゴ 新ロゴのボードを手にする中村社長 NTTドコモは、市場環境の変化やマーケティングの強化に向けた検討を重ねた結果として、同社のブランドイメージを刷新すると発表した。企業としての姿勢を示す「新ドコモ宣言」もあわせて発表し、7月1日からは新ロゴマークと新カラーを使用する。 同社では18日、都内で記者会見を開催。代表取締役社長の中村 維夫氏、同社コーポレートブランディング本部副本部長の荒木 裕二氏、特別顧問の魚谷 雅彦氏がブランド刷新について説明を行なった。 これまでのロゴマークは「NTT DoCoMo」という欧文表記で、“Co”を中心に円を描くような線、点が記されている。同社内で「ループロゴ」と呼ばれていた、このロゴマークは携帯電話という従来にない市場を開拓した“ドコモブランド”の象徴的な存在だが、これまでの実績で培われたブランドイメージは、これからの時代に対してドコ
「サーチエンジンやGmailに限定されない。Googleのあらゆるサービスが提携の対象。Googleからはどんどんいいサービスが出てくる。それをiモードユーザーに使ってもらう」──1月24日、Googleとの提携を発表したNTTドコモの夏野剛執行役員は、Googleとの提携で先行したKDDI(au)との違いについて説明した(ドコモとGoogleが提携 正式発表)。 両社で協力し、公式サイトと一般・PCサイトを網羅的に検索できる新サービスに加え、Googleサービスのiモード対応を進める。Gmailを皮切りに、年内に数種類のアプリ・サービスの投入を計画。「Googleマップ」は地図アプリとしてiモード端末に標準搭載する方針だ。 さらにAdWordsの本格導入などで、モバイル広告売り上げを100億円規模に拡大する目標も掲げる。Googleのモバイルプラットフォーム「Android」を搭載した端
さる11月26日に発売開始されたNTTドコモのD905i、SH905iで、インターネット接続可能な国内発売の携帯電話・PHS端末、いわゆる「ブラウザフォン」が600モデルを突破した。内訳はNTTドコモが237機種、auが176機種(2005年11月にウェブ接続サービスが終了した13機種を除く)、ツーカーが32機種、ソフトバンクモバイルが140機種、ウィルコムが16機種となる。 第1号である1999年2月22日発売のNTTドコモ F501iから数えて、8年ちょっとで600機種が発売されたということになる。日本という単一の国家で、しかも大半のモデルが国内メーカーによって開発、市販されたというのだから、これこそ「ケータイ大国ニッポン」を象徴する出来事といえよう。世界中どこを見渡しても、1カ国の中でこれだけたくさんの端末メーカーがあり、国内向け主体にケータイを生産している国はなかろう。 そして何を
ACCESSは、NTTドコモ、NEC、パナソニック モバイルコミュニケーションズ、エスティーモと共に、NTTドコモ向けの携帯電話機向けソフトウエア基盤の検討を開始すると発表した。 検討対象のソフトウエア基盤は、ACCESSの「ALP(ACCESS Linux Platform)」に、NTTドコモ向けのサービスに関連したソフトウエア(オペレータパック)を組み合わせたものになる。NTTドコモのFOMA端末に実装済みのソフトウエア基盤「MOAP(Mobile Oriented Applications Platform)(L)」の資産を活用する形になり、NTTドコモなどが推進するLiMo Foundation仕様にも対応するという。ACCESSによると、検討対象のソフトウエアは、2009年度に発売される携帯電話機への搭載を目指すものとしている。 これまでACCESSは、LiMo Foundat
ACCESSは11日、NTTドコモのLinuxベース携帯電話に採用する共通プラットフォームの策定について、携帯電話関連国内企業4社と合意に達したと発表した。10日締結の覚書に署名した企業は、同社とNTTドコモ、NEC、パナソニック モバイルコミュニケーションズ、およびエスティーモの計5社。 5社間で締結された覚書は、ACCESSが推進する「ACCESS Linux Platform (ALP)」を活用し、Linuxベース携帯で共用可能なソフトウェアプラットフォームを策定、NTTドコモのサービスに対応したアプリケーション(オペレータパック)を提供するというもの。共通のソフトウェアプラットフォームを整備することにより、複雑化するソフトウェアの品質改善と高機能携帯端末の開発効率向上、さらには携帯端末の迅速な市場投入を目指す。 ALP以外にも、NTTドコモが推進してきたFOMA端末向けソフトウェア
パナソニック モバイルコミュニケーションズは12月4日,NTTドコモが提唱する第3世代携帯電話(3G)の拡張規格「Super 3G」の基地局開発メーカーに選定されたと発表した(関連記事)。 Super 3Gとは,W-CDMA(3G)の拡張技術であるHSDPA(high-speed downlink packet access)やHSUPA(high-speed uplink packet access)をさらに発展させた技術。遅延時間の短縮や通信速度の向上などを実現し,下り最大100Mビット/秒以上,上り最大50Mビット/秒以上のデータ通信速度を目指す。3Gの標準化団体「3GPP」では「LTE(long term evolution)」という名称で,2007年末に標準化を完了する予定だ。 ドコモのSuper 3Gの開発ベンダーとしては,既にNECが端末開発ベンダーとして,富士通が基地局開発
P905i 28日発売のパナソニック モバイルコミュニケーションズ製「P905i」は、一見すると、ありふれた折りたたみ型のように見えるが、実際は縦と横に開閉する「Wオープンスタイル」を採用したユニークなFOMA端末だ。 その独特な機構はいかにして誕生したのか。端末コンセプトやこだわりの映像技術など、パナソニックの開発担当者に聞いた。 ■ 携帯電話らしさとテレビ視聴の利便性を追求 P905i開発陣。左から佐藤氏、久保田氏、石原氏、福田氏、春元氏、友部氏 今回、インタビューに応じてくれたのは、プロジェクトマネージャーの福田 正宏氏、商品企画担当の佐藤 恭子氏、機構設計担当の友部 真治氏、カメラ技術担当の石原 崇氏、映像技術担当の久保田 孝介氏、3Dグラフィックの春元 英明氏だ。 ――Wオープンスタイルという特徴を持つP905iですが、開発コンセプトを教えてください。 佐藤氏 ハイエンドの90X
NTTドコモは22日、同社の携帯電話の契約者向けに提供している、無料の会員制サービス「ドコモプレミアクラブ」のポイントプログラムを拡充し、月々の料金を多く支払っている契約者だけでなく、継続利用期間の長い契約者についても、ポイントが多く付与される上級会員の資格を提供すると発表した。2008年4月1日以降の年度で適用する。 ポイント獲得率の変更イメージ 同社の契約者は、毎月の利用額105円 (各種割引サービス適用後の基本使用料・通話料・通信料) につき1ポイントが付与され、100ポイントを100円として、携帯電話などドコモ商品の購入や故障修理の支払いに充当できるほか、景品との交換にも利用できる。 「ドコモプレミアクラブ」は、このポイントサービスの優待サービスで、入会すると携帯電話などの年間利用額に応じてより多くのポイントを獲得することができる。前年度の利用額が月額平均8,400円未満の「1st
NTTドコモが11月より販売するFOMA 905iシリーズ。高機能化に伴う開発費の高騰を避けるため、ここには進化したハードウェア共通基盤が採用されている。 ドコモは高機能な端末をより低価格ですばやく市場に投入するために、ハードウェアとソフトウェアの両面で共通基盤を作り、端末メーカーに採用するよう促している。ハードウェアの共通基盤は「Gシリーズ」と呼ばれ、ルネサステクノロジ、富士通の2社と共同で作った「G1」と呼ばれるものをこれまで採用してきた。 新たに905iシリーズで採用したのは、G1を進化させた「G2」だ。開発にはシャープも加わった。 Gシリーズの主な特徴は、通話部分の処理を担当するチップと、アプリを動作させるチップを1つにまとめたこと。これにより基盤コストを下げるとともに、消費電力も2チップに分かれていたときに比べて30%削減した。 G2では新たに下り最大3.6MbpsのHSDPAや
ソフトバンク代表取締役社長の孫正義氏。現在自身で最終テスト中という「THE PREMIUM 820SH」とおぼしき端末を、自信作だと披露した ソフトバンクが11月6日、2008年3月期の中間決算を発表。上期の売上高は1兆3647億円で前年同期から2245億円(19.7%)増加。営業利益は1677億円、経常利益も1111億円と前年同期を上回り、過去最高の数字を記録する増収増益となった。 2007年度も、ソフトバンクの収益のけん引役は携帯電話事業だ。上半期の連結売上高1兆3647億円のうち、移動体通信事業が8089億円を計上。連結営業利益1677億円の内訳を見ても、移動体通信が過半数を稼ぎ出している。営業利益の増減率も、前年同期比で49%増を達成し、20.4%の減益となったNTTドコモや9%の増益にとどまったKDDIを大きく上回った。2006年上半期は約9万7000件に過ぎなかった純増契約数は
「グーグル携帯電話」の概要が判明、ドコモやKDDIなど34社が参加し携帯電話のオープン・プラットフォーム「Android」を開発へ 米グーグルは11月5日(米西海岸時間)、「Android」と呼ぶ携帯電話向けのソフトウエア・プラットフォームと、これを使った携帯電話の開発に世界の携帯電話会社とグーグルの合計34社が参加したことを発表した。Open Handset Allianceという団体をグーグル主導で設立。Androidは、LinuxベースのOS、ミドルウエア、ユーザー・インタフェース、アプリケーションから成る。Androidを採用した携帯電話は2008年後半に登場するという。 Androidには、グーグルの検索技術や電子メール「Gmail」、地図閲覧サービスの「Google Maps」などを搭載する見込み。オープンソースのライセンスに基づいている。 Open Handset Allia
【ロサンゼルス=松尾理也】米グーグルは5日、携帯電話向けの基本ソフト(OS)を無料で提供すると発表した。日本のNTTドコモやKDDIを含む世界の34社が連合を組み、このOSを組み込んだ次世代携帯電話の開発を行う。インターネット検索で独占的な地位を誇るグーグルが携帯電話分野に本格的に参入することで、世界の携帯電話市場の勢力図が激変する可能性も指摘されている。 グーグルによる携帯電話OSは「アンドロイド」と名付けられ、無料かつ改良、改変可能な「オープン・ソース」ソフトとして提供される。このOSをもとに、連合を組んだ34社はそれぞれの携帯端末を開発し、2008年後半にも第1号が登場する見通し。 グーグルは、携帯端末そのものを開発する可能性についても含みを残しているものの、最優先事項はOSの開発としている。グーグルは、得意とするインターネット検索連動の広告を、このOS経由で携帯にも流すことによって
ピンクゴールド 「P905i」は、一見すると通常の折りたたみ型ながら、横方向への開閉も可能な“Wオープンスタイル”を採用しているパナソニック製端末。2007年11月26日以降に発売される。 特徴的なWオープンスタイルの機構は、auの「W44S」でも採用されているが、「W44S」は横方向への開閉のために大振りなヒンジを備えていた。これに対し、P905iは回転2軸ヒンジのヒンジ部が右端に寄せられたような形で、出っ張りがない。横方向で開く場合は、閉じた状態で左側面にあるスイッチをスライドさせる。縦方向に開いた状態で横へ開くこともできるが、閉じた状態で横方向へ開くと、キー側ボディの下部に爪がひっかかるようになっており、安定性を保ちながら横方向へ開閉できる。 W-CDMA/GSM方式に対応し、HSDPAやワンセグに対応する。薄型テレビ「VIERA」の技術を導入し、ワンセグ放送の高画質表示が可能。なお
■サービス内容 緊急地震速報や避難勧告を一斉配信するサービス。 ドコモに緊急地震速報が配信された後(約10秒後)、携帯電話に配信されるため時差が生じる。(直下型地震の場合、時差によって対応できない場合もある。) ■サービス開始時期 ・年内 ■対象機種 ・905iシリーズ全機種 ・N705i、P705i、SO705i、N705iμ、P705iμ、PROSOLID μ ■利用料金 ・無料 ■サービス内容 端末に向かって日本語でしゃべりかけると英語に翻訳され、英語でしゃべりかけると日本語に翻訳されて音声が出力される。なお、街中など雑音が入る場所でも良好に利用でき、変換性能は高い。 ■サービス開始時期 ・905iシリーズの発売に伴って(11月26日) ■利用料金 ・月額157円 ※初回起動したその日から60日間は全ての機能を利用でき、61日目以降は、空港/レストランを想定した会話のみ無料で利用でき
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