オフィスビルの需要が大都市圏で堅調だ。1月末の東京都心の空室率は3年ぶりの低水準となった。防災面などに優れた新築ビルを中心に企業の入居が増えた。分散したオフィスを1カ所にまとめる集約の動きも活発。企業の需要が上向いていることに対応し、フロア面積が大きいビルの供給が増えている。仲介大手の三鬼商事(東京・中央)が7日に発表した都心5区(千代田、中央、港、新宿、渋谷)の1月末空室率は8.56%と昨年
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