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漫画感想と海野つなみに関するhizkiのブックマーク (2)

  • 『クロエマ2』海野つなみ

    鬼が潜んでいます クロエは電車で知りあったミステリアスな男性。彼は偶然(?)、クロエの店にやってきて「ずっと探しているもの」を占ってほしいといいます。 そんな彼をエマは「魅力」あるいは「魔力」のある怪しい男と判断。クロエに近づかないように注意するのですが、クロエは「友だちでもないのに」と取り付く島も無い。 意見が常にい違う二人は、よく軽いケンカをしていますが、これはこれでテンポの良い漫才のようで、少なくとも息は合っている気がします。 やがて彼の意外な「正体」が判明します。名がわかった時のゾッとした感じといったら…! 結局、自分の中にも鬼はいて、(中略)自分の中の鬼をうまいことコントロールしていかねばですね。 p166 「魅力」も「魔力」、どちらの言葉にも「鬼」が潜んでいるんですね。 衝撃のラスト 2巻は1巻よりもミステリ要素が増えてきて、今後の展開が気になります。 そして、エマの第六感

    『クロエマ2』海野つなみ
  • 海野つなみの初連載漫画『彼はカリスマ』海野つなみ

    『彼はカリスマ』あらすじ 未来を夢で見ることができる予知能力者・一(にのまえ)晴生。印象的な声と持って生まれた能力で入学当初から「カリスマ」として人気を集める。 そんなにのまえに「おまえは運命の相手だ。」と勝手に宣言された珠実は、反抗してみるものの、にのまえとその信者たちの協力によってどんどんカリスマのペースに乗せられてゆく。 はたして珠実にバラ色の高校生活はやってくるのか?

    海野つなみの初連載漫画『彼はカリスマ』海野つなみ
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