歴史と政治に関するhizzzのブックマーク (4)

  • 日米密約はあった! 外務省が極秘資料をホームページで公開 (News Spiral)

    日米の密約問題を調査していた外務省の有識者委員会(座長・北岡伸一東大教授)は9日、岡田外務相に報告書を提出した。 委員会が検証の対象とした密約は、1960年代から70年代に日米間で交わされたとされる(1)1960 年1 月の安保条約改定時の、核持ち込みに関する「密約」(2)1960 年1 月の安保条約改定時の、朝鮮半島有事の際の戦闘作戦行動に関する「密約」(3)1972 年の沖縄返還時の、有事の際の核持ち込みに関する「密約」(4)1972 年の沖縄返還時の、原状回復補償費の肩代わりに関する「密約」 ── の4つ。 このうち、委員会は(1)(2)(4)の3つを密約と認定。69年に交わされたとされる(3)のいわゆる「沖縄核再持ち込み合意」については、政府内で引き継ぎがされていなかったために密約と認定されなかったが、岡田外相は報告後の記者会見で「一般常識からみれば密約だ」と述べた。 今回の報告書

    hizzz
    hizzz 2010/03/10
    政権交代の成果:1960年安保条約改定時核持込,朝鮮半島有事戦闘作戦行動,72年沖縄返還時有事核持込,原状回復補償費肩代り
  • 外務省: 日中歴史共同研究(概要)

    (1)2005年4月の日中外相会談において、町村外務大臣(当時)より日中歴史共同研究を提案、翌5月の日中外相会談において、詳細は事務当局間で議論していくことで一致。 (2)2006年10月の安倍総理大臣(当時)訪中の際、日中首脳会談において、日中有識者による歴史共同研究を年内に立ち上げることで一致。同年11月、APEC閣僚会議の際の日中外相会談において、歴史共同研究の実施枠組みについて合意(別添参照)。 (3)2006年12月26-27日に北京で第1回全体会合、2007年3月19-20日に東京で第2回全体会合、2008年1月5-6日に北京で第3回全体会合を開催。研究成果をとりまとめる予定。 (4)2008年5月、胡錦濤国家主席訪日時に、首脳間で歴史共同研究の果たす役割を高く評価するとともに、今後も継続していくことで一致。 (5)2009年12月、第4回全体会合(最終会合)を実施し、今期の歴

    hizzz
    hizzz 2010/02/02
    両国委員併記による自国語論文(報告書)発表 関連:日韓歴史共同研究http://bit.ly/bJLNA2、中国側首席委員インタビューhttp://bit.ly/dd4PS7http://bit.ly/98cmcYhttp://bit.ly/cpBONV
  • 毒ガス島歴史研究所

    作成 1996.11.9 更新 2006.9.18  http://homepage3.nifty.com/dokugasu/ もくじ 毒ガス島歴史研究所とは 大久野島の歌 毒ガス島歴史研究所の活動 戦争の被害と加害の事実を広く伝えるために、大久野島の戦争遺跡めぐりの案内をしています。ご希望の方は、ご連絡ください。 毒ガス島歴史研究所・簡易掲示板 みなさまからのお便り、ホームページをごらんになっての感想、意見などを書き込んでください。 大久野島戦争遺跡案内板 戦争遺跡案内板<遺跡の写真と解説、証言とのリンク、案内図(解説にリンクしています)>です。概略を知りたい人は、こちらの案内板をごらんください。 伝言 ホームページ版 2000年4月から翌年5月にかけて、村上初一さんの案内で行われたガイド養成講座を、会報特別号としてまとめました。最初に、「大久野島 一九二七年〜一九四七

    hizzz
    hizzz 2009/08/23
    もう1つの広島、大久野島陸軍兵器工場 大久野島から平和と環境を考える会>http://www7.ocn.ne.jp/~dgjrkma/ 毒ガス資料館>http://www.city.takehara.hiroshima.jp/takehararoman/spot/s_poisongas.html
  • 世界史的立場と日本、その1

    鈴木 実際ヨーロッパがいままで世界史の指導者であった。それは事実だ。しかしその事実はたんに政治的な支配、経済的な支配、それだけの優位性ではなかった。ヨーロッパの文化というものが普遍妥当性をもった文化だった。その文化によってヨーロッパの優位性というものが支えられて、そこにヨーロッパ的世界秩序ができていた。だからヨーロッパ外の世界の台頭ということも、やはり普遍妥当性をもった文化というものに支えらて現れてこなければ嘘だと思う。政治的解決だけでは解決されない。そこは非常に考えなければならぬ点だと思う。 高山 文化もそうだが、どうしてこういう事情が生じてきたかという原因として、ヨーロッパ文化の拡張の基礎になっている資主義というものを問題にする必要がないかな。ヨーロッパの優越性の意識の根源が、直接に文化にあるというよりも、実は経済的技術的な、またそれに基づいた政治的な支配性にあったというような……。

    hizzz
    hizzz 2009/07/24
    「近代の超克」京都学派:高坂正顕、西谷啓治、高山岩男、鈴木成高 2>sekaisi~2.html 3>sekaisi~3.html 自己の哲学的言説を対抗言説としてしか構成しない昨今のヘーゲル左派が、振回す実存政治と何やら似て蝶
  • 1