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やはり出来事を言葉で伝えようとするのは難しい。 かわされている議論には興味がないので、前後の文脈は詮索せずに、自分のかかわりのある範囲で言及された部分にのみ反応しておく。 運動者の間で明白となったのは、やってきた各国運動家から批判を受けた指導力・組織運営力を欠いて「言葉」しかなかった理念派指導の洞爺湖サミット運動でした。 http://h.hatena.ne.jp/hizzz/9234071495480631220ウソをいうなウソを。こりゃ、現場にいなかった人間による「理念」のためだけにするデマ言説だ。ある部分で組織化の過程に反省が必要であったことは否定しない(「指導力」ときやがったド官僚ぶりについては黙殺)。しかし「洞爺湖サミット運動」には多様な潮流があったということさえ分かっていないようだ。先回りしてことわっとくが、「ピースウォーク」や「豊浦・壮瞥キャンプ」だけが「サミット運動」じゃね
出先から執念深く追記、記事をあらためることにした。 さきの記事では「自分のかかわりのある範囲で言及された部分にのみ反応しておく」としたが、ここで指摘することは「間接的なかかわりの範囲」でのものになる。 理念派の中にも山谷などのホームレス運動に参画する者はいましたが、社会全体の貧富階層構造を具体的に論じようとする理念派は、昨今の非正規労働問題までおりませんでした。 http://h.hatena.ne.jp/hizzz/9234071495480631220この記述すべてが謬見である。寄せ場の運動にかかわろうとする「理念派」は、寄せ場や近年では無宿をふくむフィールドを、つねに社会全体にかかわる構造的な階級の問題として追及/追究してきたはずだからである。そのアウトプットの典型が1988年から刊行されつづけている『寄せ場』(寄せ場学会年報)だ。個々の研究内容やその立ち位置をどう評価するのかという
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