米Microsoftは7月20日(現地時間)、次期OS「Windows 8」向けアプリストア「Windows Store」の価格設定やアプリ内課金、広告掲載について解説し、「Windows Storeで稼ごう」とアプリ開発者に呼び掛けた。 Windows Storeは、Windows 8(Windows RTを含む)で稼働するMetroスタイルのアプリ専用の公式アプリストア。Windows 8のコンシューマープレビューで利用できる現在のアプリストアは無料アプリのみ提供可能だが、10月26日のWindows 8発売以降は有料アプリを販売できる。 有料アプリの価格は、1.49~999.99ドルの範囲で設定できる。アプリの売り上げの開発者の取り分は一般的なアプリストアと同じ7割だが、売上高が2万5000ドルを超えると、開発者の取り分が8割に上がる仕組みになっている。 Windows Storeへ