Cerevoは12月15日、ネットワーク対応デジタルカメラ「CEREVO CAM」の一般発売を同日より開始した。価格は1万9999円(税込み)で、ほか送料がかかる。 Cerevoは先行して11月24日より予約販売を受け付けており、予約分より順次出荷するとのことだ。一般販売に伴い、同社の「Cerevo Store」ほか楽天市場でも発売を開始した。今後はAmazon.co.jpでも販売していくとのことだ。なお、限定色のブラックはCerevo Storeのみ購入できる。 CEREVO CAMは、無線LANを内蔵し、写真の転送や削除の手間がかからない点が特徴のデジタルカメラだ。機種によっては、イー・モバイルともダイレクトに接続でき、無線LANがない環境でも写真管理サービス「CEREVO LIFE」に写真を転送できる機能を持つ。
いよいよ、Cerevoからネットワーク対応デジタルカメラ「CEREVO CAM」が発売となった。今回は、開封からセットアップまでをフォトレポートでお届けする。 CEREVO CAMは、900万画素 CMOSセンサを搭載し、固定焦点(35mmフィルム換算で焦点距離約42mm)のズームのない個性的なデジタルカメラとなっている。フォーカスは「パンフォーカス」。 通常のデジタルカメラとはひと味違う、ネットワークとの連携に重点を置いた製品で、撮影した画像をウェブ上の専用ストレージに簡単に送信できるのが特長だ。TwitterやSNSとも連携できる。 無線LANの環境だけでなく、イー・モバイルとCEREVO CAMをダイレクトにつないで画像を送信することも可能だ。また、ウェブサイトでは簡単なレタッチ機能を備えており、2万円を切る価格ながら、ウェブサービスも無料で利用できるのも特長の一つだ。 Cerevo
ベンチャー企業だからこそ作れる家電があるという。CNET Japan主催のイベント「CNET Japan Innovation Conference 2009」で、ネット家電の開発を進めているCerevo 代表取締役社長の岩佐琢磨氏が講演した。 Cerevoは年内にネット接続型のデジタルカメラ「CerevoCam」を発売する。無線LANや3Gに接続してワイヤレスで写真を専用のウェブストレージ「CerevoLife」に自動アップロードするのが特徴だ。保存された写真は携帯電話やiPhoneからアクセスでき、そのままTwitterやFlickrなどの外部サービスに投稿できる。 CerevoCamおよびCerevoLifeは、ブログやソーシャルネットワーキングサービスなどに代表されるソーシャルメディアを利用する層をターゲットとしている。既存のデジカメにネット機能を付随させたのではなく、ネット機能あ
凄い! イーモバのモデムが接続できるデジカメ「CEREVO CAM」2009.08.30 09:00 ギズモード3周年感謝祭イベントに登場していただいた「キャズムを超えろ!」の和蓮和尚さんことCerevoの岩佐さん。「あのときプレゼンしたWi-Fiつき自動アップロード機能つきデジカメがパワーアップしましたよ」とのことで、取材に行ってきました。 Wi-Fiの電波をキャッチすると自動的に写真管理サービス「CEREVO LIFE」に画像ファイルをアップロードしてくれる「CEREVO CAM」。いちいちパソコンを立ち上げなくても写真をオンラインにもっていけるこの機能は嬉しいのですが、場所を問わずアップできるiPhoneに慣れちゃうとなあ...と考えつつスペックリストを拝見したら。 ・3G HSUPA対応(Emobile D21HW等) うっわ! まじですか! イーモバの3Gネットワークを使ってすぐ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く