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  • てらさわホークの『マン・オブ・スティール』評について・ふたたび - 移転跡地

    先日、てらさわホークさんの「モヤモヤ超大作「マン・オブ・スティール」のスーパーマンが煮え切らない件」というレヴューについて感じた疑問点について、「てらさわホークの『マン・オブ・スティール』評の事実誤認について」という記事を書いたのですが、これに対して、てらさわさんからブログで「『マン・オブ・スティール』批判への批判に答える」という応答をいただきました。ありがとうございます。 前回の記事では、以下のように指摘しました。「このてらさわホークという方の問題点は、1)『スーパーマン』というシリーズの、特に最近の動向を無視している。2)クリストファー・ノーランに全ての責任があると考えている。 の2点でしょうか」 これらについても丁寧な回答をしてもらえましたので、レヴューと合わせて改めて検討させていただきます。(以下、引用はレヴューを斜字、ブログを太字で区別します) ★ まず、1点目について。てらさわ

    てらさわホークの『マン・オブ・スティール』評について・ふたたび - 移転跡地
    hke1120
    hke1120 2013/09/12
  • てらさわホークの『マン・オブ・スティール』評の事実誤認について - 移転跡地

    的に映画というものは、誰がどのように語っても構わないとは思うのだが、それが間違った情報に基づいていたり、劇中で描かれているものを無視しているようなものは、問題があるだろう。てらさわホークという方の「モヤモヤ超大作「マン・オブ・スティール」のスーパーマンが煮え切らない件」という一文が、まさにそれだった。以下に、事実誤認と思われる箇所を指摘してみる。 (…)滅亡したはずのクリプトン星から地球に侵攻してきたゾッド将軍。この狂った軍人とスーパーマンがもの凄いバトルを繰り広げる。(…)派手にブッ壊れる高層ビル、あっという間に崩壊寸前に追い込まれる大都市。地上では瓦礫に閉じ込められた一般市民が死を覚悟している。そういう彼らをスーパーマンが助けるのかと思う。ところがヒーローは彼らに一切、目をくれることすらしないのだ。 まず、これは端的に言って見落としだ。メトロポリスでのアクションの結末では、無辜の市

    てらさわホークの『マン・オブ・スティール』評の事実誤認について - 移転跡地
    hke1120
    hke1120 2013/09/08
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