正直言えば、お気持ち学級会が娯楽となってる人たちもわたし含めて結構いるんだよ。 問題を提起して、その問題提起をいかに共感を集めるかの勝負を始め、その問題に擁護批判が入り乱れて言及していく。 いかに憎しみに説得力を持たせられるかとかそういう闘いって血肉が踊るというか、純粋に楽しい。 勿論、許せないって感情も発端にあるのだけど自分の許せないをいかに筋を通せるかの勝負は勝利したときの快感が半端ない。 これオタク界隈だけでなくてママ友界隈とか会社内でも同じなのだけど、まあネットを主戦場で活発にやりやすいのがオタク界隈ってことだと思う。 男性向けとか男性界隈の心理は知らないけど、たとえばドロドロ夫婦コミックエッセイやママ友こわい系コミックエッセイの人気、湊かなえ系統の小説の人気、レディコミの内容がエロと同じくらい実録・ご近所トラブルや泥沼!嫁姑漫画の比率が大きいのでもわかるように、セックスと同じよう