これまで7年間会社を経営してきた中で、身につけなければ死んでしまうと思ったスキルはプロダクトマネジメントでも資金調達でも採用でもなく、自身のメンタルマネジメントだった。四六時中さまざまな種類の問題が頭を悩ませ続ける中、それでも自分が決めて動かなければ何も変わらないというシーンに晒され、その時に一過性の感情によって変な判断をしないように色々な方法を試してきた。その中でいくつかは大きな効果を感じて定着したのと、最近はメンタルマネジメントや心理、精神自体に興味が出てきたので(手段の目的化)自分の中で最適化したやり方を書いておく。令和だしね。 苦闘は失敗ではないが、失敗を起こさせる。特にあなたが弱っているときにはそうだ。弱っているときは必ず。 - HARD THINGS 答えがない難問と困難にきみはどう立ち向かうか 自重筋トレ:週3日(+能動的ストレッチ週3日)「筋トレは気分転換にとても良いらしい
僕が高校生のころ、テトリスのキーホルダーが流行った。5cmくらいのサイズで、実際テトリスが動く。これ、ポケットに忍ばせて学校に持っていけるゲーム機として、高校生にとっては最高の機能性を備えていたのだ。テトリスそのものより「学校でゲームをする」という体験に興奮したものだ。 あれから20年ほど。このたびあらためて入手してみたのだが、残念ながらあの頃の輝きは失われていた。いまやスマホを常時持ち歩いている時代。ゲームを隠し持てるというメリットも、ありふれたものになってしまったのだ。 平成の遺物となったポケットテトリス。もっと別の方向で活路を見いだせないだろうか。 ※この記事は2019年のゴールデンウィークとくべつ企画のうちの1本です。 インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変わった音楽を集めたりしています。「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」主催者
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