2008年秋に出版された「コミュニケーションをデザインするための本」が、専門書としては異例の増刷を続けている著者の岸 勇希氏。同氏は「コミュニケーション・デザイナー」という新たな役割を広告業界に提示した先駆者です。コミュニケーション・デザイナーとはどのような役割を担い、これまで必ず結果を残してきたというプロモーションはどのように設計されてきたのでしょうか。その秘訣を伺います。 コミュニケーション・デザイナーとは?平田:どのような経緯で「コミュニケーション・デザイナー」という肩書きを提唱されるようになったのでしょうか。 岸:広告業界では一般的に担当分野、すなわち作業範囲が肩書きによって細分化されています。しかし結局どの担当であっても、すべきことは売上を増やすことなど、クライアントの課題を解決することにあります。そう考えると、広告に限らず企業と生活者の間に存在するあらゆるコミュニケーションを駆
何か近所に博報堂が引っ越してきて、落ち着いた店が修羅場に、雰囲気の良い店が猥雑に、安くてすいてる店が満員にということで赤坂が酷いことになっています。これで赤坂祭りでもやったらどうなってしまうんでしょう。 最近は電通も博報堂も仲良くレイプ犯罪で逮捕者を出したようですし、ここらで広告代理店の人と付き合ってて困ることを列挙しておきます。あくまで冗談ですけどね。 1.会議が始まったときは「山本さん」と呼ばれていたのに、終わるころには「一郎ちゃん」になっている 2.資料には400サンプルと書いてあるはずなのに、円グラフで記される割合は10%刻みになっている 3.パーティーに有名人を呼ぶからといって自分を招待客に入れろと申し出てくる。そして当日有名人は来ず本人だけが来る 4.「この仕事は俺が仕切った」というので、後日その関係者に「お知り合いですか」と聞くと嫌な顔をされる 5.同じ会社の違う部門同士で有
あの有名企業までSecond Lifeに参入し、仮想店舗でプロモーションを始めた――そんなニュースが相次いでいる。だが華やかな報道でSecond Lifeに触れ、実際にログインして仮想店舗を訪れてみると、拍子抜けしてしまうユーザーがほとんどかもしれない。 三越、野村証券、ソフトバンクモバイル、ブックオフコーポレーション、エイチ・アイ・エス(HIS)、NTTドコモ、テレビ東京……8月21日昼、記者は有名企業のSIMや仮想店舗に改めて訪れてみた。最も人が多かったのはHISの3人、ほかは1~2人で、NTTドコモには店員しかおらず、ソフトバンクモバイルや野村證券には誰もいなかった。平日の昼間ということもあるだろうが…… 各社とも店舗はそれぞれ凝った作り。動画が再生できたり、無料アイテムがたくさん置いてあったりするのだが、とにかく人がいない。アバターがたくさん立っていて「にぎわってるなぁ」と思っても
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く