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2011年8月15日のブックマーク (4件)

  • Google+Motorola: Microsoftは「当て馬」だった

    先週、「MotorolaがWindows Phone陣営に乗り換える可能性を示唆」というエントリーに書いた通り、あの手のアナウンスメントにはだいたい何か裏の事情がある。 そして今日、GoogleがMotorolaの携帯電話部門を買収することがアナウンスされ(参照)、その裏事情が何であったかが明らかになった。あれは、MicrosoftGoogleを競争させて価格をつり上げるための牽制球だったのだ。 Microsoftが実際どの程度Motorolaとの話をしていたかは不明だが、1ドルでも高く売りたいMotorola側としてはGoogleから買収の話が来た時点でわざわざMicrosoftを「当て馬」として引きづり出して競争させようとするのは当然。あのアナウンスメントは、Microsoftに向けたラブコールでもあり、Googleに対する「早く良い条件で結婚を申し込んでくれなきゃ、他の人と浮気しち

    hmabu
    hmabu 2011/08/15
    企業の駆け引きってこういう感じなのね
  • テレビとネットの将来への疑問 - はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記

    ここ数年、会う人にテレビの将来とか、ネットメディアはどうなるかについてよく聞かれる。 正直、そういう話題には、ぼくは当に興味がなくて、そのたびになぜ興味がないのか、ぼくは当はなにがしたいのか、力説するのだが、なかなか信じてもらえないし、理解もされないのだ。 しかし、何度も他人に尋ねられるうちに、さすがに多少テレビの将来とかを考えるようになった。だからといって別に回答はなく、むしろ逆にどうなるのか僕がいろいろ知りたいことがある。あまりまとまっていないが、思いつくことを適当に書き記してみる。 最初の疑問。双方向性はどれぐらい必要とされているのか。 まず、テレビにyoutubeとかustreamとかの動画や生放送サービスがとって変わるかという、よくある質問についてだ。両者は違うものなので、youtubeやustreamがテレビの役割をごく一部は担えても置き換えることはありえないと思っていると

    テレビとネットの将来への疑問 - はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記
    hmabu
    hmabu 2011/08/15
    テレビのインタフェースをhtml5化して、テレビアプリみたいな感じで、あとは市場原理におまかせw。データはクラウド化でいつでもアクセスできるようにしておいてねが希望
  • いま大学生だったら、どういう人生を選ぶか? - はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記

    人間とは悲しいもので自分こそが人生で困難な状況に置かれているひとほど親身に他人の世話をしたりするものだ。遠く日を離れた異国の地で自分の婚活をどうしようと思い悩みながらネットサーフィンしていたら、自分の悩みより就活どうしようと苦悩する日の若者の人生に横から口を挟んで茶々いれることのほうが重要な気がしてきた。崇高な自己犠牲の精神がふつふつと沸き起こってきたのだ。 というわけで、自分がいま就活をしている、あるいは数年後就活をしなければならないとしたら、どうするかというのを考えてみた。しかし、いまの就活はぼくの頃よりもずいぶんと難しい。なにを基準に考えていいかがはっきりしないのだ。大企業にいってもつぶれそうな気がするし、ベンチャーはベンチャーで信用ならないし、唯一の安全パイに見える公務員すら、国も地方も財政破綻目前なのだから、どうなるかまったく安心ならない。ようするに日全体がいまやばいかんじ

    いま大学生だったら、どういう人生を選ぶか? - はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記
    hmabu
    hmabu 2011/08/15
    社畜はいっぱいいるから、稀少価値はないよw
  • 「大企業に入社して損をする生き方」を選ばせているのは誰か。/人生の教科書としての物語 - デマこい!

    ※この記事は移転先のブログ「デマこい!」に転載済みです。 最近見つけたこのエントリーがとても興味深かった。 英雄とは“あなた”のことだ 『千の顔をもつ英雄』 -あおぎみれば、空 http://d.hatena.ne.jp/chigui/20110319/1300464019 記事の後半はかなり専門的な内容になってしまうけれど、導入部分は必読。 “いま日で生きている人には、人生という大きな枠で考えたときにいま自分がどの辺りにいるのか、照らし合わせてみることのできるような“物語”が足りないんじゃないか” ――この指摘には大いに納得させられた。 マンガ家や芸能人などの職業に憧れる人は多い。それらの職業がきらびやかだというだけではなく、どうやってその職種に就いたのか(自伝などで)知られているからだ。その職業で大成するまでの道筋が明かされているので、自分が人生におけるどのあたりのステージにいるのか

    「大企業に入社して損をする生き方」を選ばせているのは誰か。/人生の教科書としての物語 - デマこい!