しのぎを削る日本版twitterクローン 2009年に最もブレイクしたWebサービスは、やはり「twitter」だろう。2007年のSXSWでブレイクしたtwitterは、2009年6月のイラン大統領選後の騒動でRetweet(RT)とハッシュタグによる情報の拡散と集積の力を見せつけて、確実に次の段階に入ったことを感じさせた。もっとも、それが日本国内に入ってきたときにRTのパワーを感じさせた事件が「ヒウィッヒヒー」だったというのは彼我の違いを感じさせなくはないが、流行り物が好きなギークやマーケッターだけでなく、確実に一般ユーザーにも「つぶやき」が広まっていることを感じさせる1年だった。 それを受けて、12月に芸能人ブログの雄であるアメーバがミニブログ(twitterクローン)市場に本格的に参入した新規サービス「Amebaなう」は、この1年を象徴するようなサービスだと言えるだろう。Ameba
2009年12月19日 アメーバなうはハネるね [02.ソーシャルメディア] 今日の午後ふと思い立ってアメーバなうを中心にアメーバまわりにどっぷりはまってみていました。やってみて思ったのはこのサービスはハネるなこりゃ、というようなことです。 芸能人をいっぱいフォローして携帯でアメーバなうのタイムラインを眺めてみると驚愕です。なーんも考えられません。脳みそが溶けていく感覚です。気持ちよーくあほになれるんです。こんな素敵なユーザー体験はそうそう味わえません。 次に Re: で芸能人に話しかけます。もちろんレスは返ってきません。でもいいんです。この「おれ芸能人とはなしたんだぜ」感はブログコメントの比ではありません。 フラットというのはフラットを意識させてるうちはフラットじゃないんだけどなうはそういうややこしいことを感じさません。ただただ気持ちよく芸能人とつながった感を味わわせます。 そして絵文
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