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camuiに関するhmabuのブックマーク (3)

  • 植松努の挑戦:/1 夢、宇宙へ(その2止) /北海道 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇2012年にも事業化へ 「北海道宇宙科学技術創成センター」(HASTIC)は北海道大や北海道工業大、室蘭工業大の研究者らで組織され03年、NPO法人として認可された。実用的な農地観測衛星やレジャー用の記念日衛星などを搭載したカムイを低料金で打ち上げ、宇宙の民間活用を進めようとしている。理事長の伊藤献一(69)は「北海道は世界で最も宇宙に近い場所。打ち上げの事業化は早ければ2012年にも実現できる」と自信を示す。 カムイの打ち上げ実験は02年3月、初めて行われた。当初はパラシュートの開傘(かいさん)に失敗し、機体の回収すらできなかったが、現在は3500メートルまで上げられるようになった。理論上は高度6万メートルまで到達できるとされるが、それでも宇宙(高度100キロ以上)はまだ遠い。 このため、HASTICは06年2月、米国のベンチャー企業、ロケットプレーンと提携。ロ社は「宇宙旅行機」を数分

    hmabu
    hmabu 2009/01/02
    > 北海道の地理的優位性が構想を後押ししている。ロケット打ち上げ方向の東と南が海で開けているという条件をクリア。道内の一億円規模の宇宙産業が誕生する。って一億円の規模しかないのか?
  • 宇宙へ 植松努の挑戦1:笑われた、でも あきらめなかった。 - 毎日jp(毎日新聞)

    08年12月21日午前7時。氷点下3度。風速2・6メートル。雲間に朝焼けがにじむ十勝管内大樹町、多目的航空公園。 「5、4、3、2、1、0」 カウントダウンに促され、轟音(ごうおん)とともに火を噴いたロケットが飛び上がった。「カムイ型ハイブリッドロケット」(全長2・9メートル、重さ20キロ)の打ち上げ実験。一瞬で高度1000メートルに達した白い機体に、地上から拍手が送られた。09年、さらに飛翔する。 ☆  ☆    旧産炭地の赤平市。カムイは産業廃棄物処理場用の電磁石を製造する「植松電機」でつくられた。薄暗く、ニスのにおいが充満する工場は、最先端技術の結晶であるロケットとは、およそ縁があるように思えない。なぜ、ここでロケットがつくられているのか。 「それが僕の夢だから」。専務の植松努(42)はこともなげに言う。「ロケットはどこにも売っていない。つくれるか、つくれないか。金のあるなしではなく

    hmabu
    hmabu 2009/01/02
    カムイ 植松 ロケット
  • 宇宙オープンラボ | Open Lab Interview

    いま、北海道でユニークな宇宙開発が進められている。その核となるのがCAMUI *1 型ハイブリッドロケット(通称カムイロケット)と、超小型人工衛星(キューブサット)。国の大型プロジェクトと違い、小型ながら民間技術を中心に開発を進めるその手法は宇宙開発関係者のみならず、メディアの注目をも集めている。その機体づくりを担っているのが、社員たった18人の植松電機だ。ロケットエンジン噴射試験設備を持ち、敷地内に近年、微小重力実験塔まで作ってしまった。町の小さな電機工場から見据える宇宙ビジネスの今後について、植松電機専務取締役・植松努氏にお話を伺った。 Text、Photo:小鮒由起子 うえまつ つとむ。 1966年、北海道芦別市生まれ。1989年、北見工業大学応用機械工学科卒業後、航空宇宙関連企業に入社。1994年に退社し、家業の植松電機を継ぐために帰郷。1999年、植松電機を法人化。2000年

    hmabu
    hmabu 2007/11/25
     ロケット 宇宙 space astronomy 北海道 植松 > 宇宙産業は大企業がやるものだというイメージを覆し、民間の中小企業の宇宙ビジネス参入を北海道から広げたい
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