小笠原 啓 日経ビジネス記者 早稲田大学政治経済学部卒業後、1998年に日経BP社入社。「日経ネットナビ」「日経ビジネス」「日経コンピュータ」の各編集部を経て、2014年9月から現職。製造業を軸に取材活動中 この著者の記事を見る
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先ほどGoogleから2010年のカレンダーが届いたのですが、なんとGoogleカレンダーを本当にカレンダーにしたという一風変わったモノになっていました。 詳細は以下から。 これが実物。横30センチ、縦21センチ。 2009年12月。上にはGoogleのこれまでのロゴ、下部はGoogleカレンダーを模したデザインとなっています。 2010年1月 2010年2月 2010年3月 2010年4月 2010年5月 2010年6月 2010年7月 2010年8月 2010年9月 2010年10月 2010年11月 2010年12月 というわけで、なかなかグッドなデザインに仕上がっています。いい感じです。ありがとうGoogle!
多分、キーワード収集率は世界No1であろうGoogle先生が、なんと今度は日本語をサポートしてくれるという。 取り敢えず入れてみる。 MS-IMEよさようなら。 これホント便利。とりあえず、変な変換が大幅に減少(MS-IME比較)。 ただ、いろいろプライバシー的にやばい時もある。 日本語入力をサポート ダウンロードはこちら。 Google 日本語入力 - ダウンロード さて、どんなサポートなのか試してみた。 例にすると「たとえば」と文字をうってタブキーを押せば Google検索窓で検索されている言葉なんかを練りこんで表示してくれるではありませんか。 まさか、「たとえば」といれて、「たとえばこんなダメブログ」が出て来るとは思いませんでしたが・・・。 Google先生はあなたの知らない日本語をサポートしてくれる。 すごいなぁと思ったのはサポート力だけではありません。 例えば「昨日」「今日」「明
「Google Chrome」は、拡張機能がなかったものの、リリース後1年で市場シェアを著しく伸ばした。そして今、Chromeに対して1番多く要望されていた同機能が、「Windows」版(ベータ版および開発版)とLinux版(ベータ版および開発版)に組み込まれた。この新ブラウザで使用できる拡張機能の中でも特に優れたものをいくつか見ていく時だ。 筆者が第1に挙げる拡張機能は、Chromeに対して2番目に多く要望されていた機能、RSSのサポートだ。「RSS Subscription Extension」を使うと、Chromeはページ上のRSSやAtomのフィードを自動的に検出できる。この機能は、ほかのどんなブラウザにでもあるのだから、デフォルトの機能でない理由はよく分からないが、今では少なくともそれを追加する方法ができた。 Googleのサービスに関連した拡張は多数あり、いずれも、確認すべき最
ページ分けの多い記事も自動でめくれる、クリック一発で翻訳出来る――。 便利な拡張機能の豊富さで知られる人気ブラウザーといえばFirefoxだ。だが、そこに現在Google Chromeが「エクステンション」と呼ばれる拡張機能で猛追を始めている。グーグルが9日に公開したサイト「Chrome Extensions」にはすでに、500本を超えるエクステンションが登録されている。 エクステンションに対応するChromeは現在、Windows版およびLinux版のみ。いずれも正式版ではなく4.0ベータ版で、体験したい人はそれぞれをインストールすることになる(エクステンションを入れようとするとダウンロードを促されるので、それに従えばオーケー)。Mac版も近いうちに対応予定とのことなので、しばしお待ちを。正式版の4.0リリースは2010年の見通しだ。 リリース間もない現在の問題は、Firefoxのときと
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ニュースビジネスの未来を巡って、グーグルとニューズ・コーポレーションとの間で激しい応酬が続いている。 ことの始まりは11月、ニューズ・コープのルパート・マードック会長が同社傘下のコンテンツを、グーグルの検索からもグーグル・ニュースのインデックスからも見えなくすると宣言したことだ。 グーグル・ニュースは、新聞を始めとしたメディア各社のニュースをトピックごとに整理し、刻々とアップデートして表示するサイト。最新ニュースをざっと知るには便利なものだ。グーグルらしく、アグリゲート作業はすべて機械が行い、人の手が全く入っていない。 だが、グーグル・ニュースは以前から新聞社のコンテンツにただ乗りしてきたとの批判にさらされてきた。ベルギーでは数年前に新聞著作権協会から著作権の侵害と訴えられ、フェアユースを主張するグーグルとの間で係争はまだ続いている。またフランスの通信会社AFPも同様の訴えを起こし、現在は
Google日本法人が公開した新日本語入力システム(IME)「Google日本語入力」について、開発した同社の技術者が12月7日、開発の経緯や狙いなどを話した。予想を超える反響があったといい、「早い時期にβが取れる形で提供したい」と意気込む。Googleが来年リリースを予定している「Chrome OS」にも組み込まれる予定だ。 同IMEは12月3日にβ版として公開。Webから集めた情報を基に自動的に生成した辞書を搭載し、新語や専門用語、芸能人の名前などに強いのが特徴だ。冒頭の数文字を入力すると候補語を変換するサジェスト機能や、数字を16進数に変換する機能など、Googleらしい機能も備えている。Windows XP/Vista/7(それぞれ32ビット版)とMac OS X(Leopard以降)に対応し、無料で利用できる。 エンジニアの情熱の成果 開発は、ソフトウェアエンジニアの工藤拓さんと
クラウド・コンピューティングがよく分からない。これまで取材してきたソフトウェアやハードウェアなら何ができ、何ができないか、企業にとってのメリットは何か、などが明文化できた。しかし、おそらく世界中で言われていることだがクラウドはまさに“雲をつかむ”ような話だ。企業がこれからクラウドの利用を考える場合、何をどう評価すればいいのだろうか。 そんなことを考えるうちにマイクロソフトのCEO スティーブ・バルマー(Steve Ballmer)氏の講演を取材する機会があった(参考記事:MSのバルマーCEO、「Windows Azure」を日本で紹介)。バルマー氏は同社が発表したばかりのクラウド向けOS「Windows Azure」を日本の技術者にアピール、次いで競合の状況に言及し、次のように語った。「本当の意味でリッチなクラウド向けのアプリケーションを開発したいのであれば、アマゾンは市場に出ている」。そ
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