この解説は、フェアでナイスです❗️ 未婚の女性まで分母に含めた合計特殊出生率よりも、既婚女性だけをカウントする有配偶出生率で見た方が、実態をより反映していると思います。 https://t.co/fpGGcb69rH — 長島昭久🇯🇵🇺🇦東京30区(府中、多摩、稲城市) (@nagashima21) June 15, 2024 以下、記事がフェアでもナイスでもないことを見ていく。 合計特殊出生率は、国全体の出生率として参考にするには有効だが、地域ごとの出生率を比較するには、まったく役に立たないからだ。 全く役に立たないわけではない。市町村レベルではあまり意味が無いが、奥沖縄県や北海道といった十分な人口とまとまりがある地域の比較であれば参考になる。 合計特殊出生率を計算するときのポイントは、結婚していない女性も「分母」に含まれるということだ。 当たり前で「ポイント」にはならない。 金
![「東京の出生率が高い」の欺瞞|Prof. Nemuro🏶](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/d8a19bd1c4dd4790d950edc7850d6c41b5b594b1/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fassets.st-note.com%2Fproduction%2Fuploads%2Fimages%2F144239596%2Frectangle_large_type_2_06639e62d4079f8a1da40b3265e08999.jpeg%3Ffit%3Dbounds%26quality%3D85%26width%3D1280)