2014-10-07 運動会を校庭の端から見ていた頃の話 テーマな話 体育は嫌いだったけど、運動会は好きだったなぁ。 小学校の頃は運動は苦手だけど、破滅的に出来ないわけではなかったからそれほど嫌いではなかった。リレーの選手にはなれないけれど、徒競走ではビリにはならないくらいの足の速さでした。だから借り物競争とかそういうのだと入賞出来たりした。 小学校も高学年になると、ただ楽しむだけでなく運営の手伝いみたいなこともやった。保健委員の思い出の話は前にしたけど、運動会のときも保健委員だった。そのお手伝いっていうのは「救護」で、怪我した子を救護テントにある保健室に連れてくるというものだった。 保健委員の思い出の話 - 価値のない話 保健委員の思い出の話 - 価値のない話 これが意外と地味な仕事で、怪我人がそんなにバンバン出るわけでもない。例えば召集係は低学年を入場門のところに整列させたり、大道具係