ザ・サードに関するhmx13s2のブックマーク (5)

  • 2006-05-26

    火乃香自身が全く必要性を感じてない上、出てきても全く役立たないPSP。それどころか生身最強と、ドラゴンボールのような気まで出てきてしまう始末。PSPに未来はあるんだろうか。 前回はそれなりに心情を描写していて見直したのだが、今回はナレーションの上に火乃香ポエムまで加わって、ウザったい事この上なかった。 オープニングは1話の使いまわしで、エンディングはまたしても無し。もしかして1話の作りは、構成上詰め込んだのではなくて単に制作が間に合って無かったってオチ? ファーストバトルの後、現れたボスキャラにその力の差を見せつけれらるシンプルな構成なんだけど、図体ばかりが目立つぎこちないロボットバトルでそのテンポが削れてしまってる。見せ場は唯のライダーキックだし、ボス戦は大きさの違いが際立って余計にもっさりしているし・・・。 1クールで準備体制すら怪しいのはかなり厳しいと思うけど、幸か不幸か特番で休止も

    2006-05-26
  • ザ・サード 〜蒼い瞳の少女〜 #4 蒼い殺戮者 - ピンクの髪の……

    火乃香@豊口めぐみはパワードスーツを受領。そのデザインラインはイマイチに感じるが、見せかたはなかなかかっこいい。「ゼーガペイン」も少しは見習って欲しいものだ(笑)。不可視の敵に対してセンサー類でなく自身の感覚に頼る展開はお約束を踏襲していると思われるが、初戦でそれをやっても何のためにPSPを登場させたのか首を傾げるばかりだ。 火乃香が3つ目の目を持っているのはなんとなくわかっていた(番組タイトルからしてそうだし)が、その登場のさせ方があまりにうす味。物語の重要な要素なんだよね、これ? いい加減ナレーションが陶しい。

    ザ・サード 〜蒼い瞳の少女〜 #4 蒼い殺戮者 - ピンクの髪の……
  • 2006-04-22

    形式的ではあれ、隠れんぼという行為を通してエトワールさまに唯一踏み込んでいける渚砂という関係が描かれ、そしてその特別さが3校のバランスに影響を与える、とストーリーラインが大まかながらに見え始めてきた。 とりあえず次回予定の光莉は、一番登場を楽しみにしていたので今から期待してます。 あの超人的な身のこなしと、なんでもスパスパ切れちゃう刀捌きがあるのならロボットなんていらないような・・・。 気心知れた仲間との会話でコミカルな印象を強くする火乃香。あのなんでも出来ちゃう超人ぶりとはうらはらな一面は、火乃香自身の魅力であると共に、この揺り幅(シリアスとコメディ)の大きい世界観を納得させる作り。いわゆるキャラクターものとして丁寧に作られていて、その点では楽しめた。

    2006-04-22
  • ザ・サード 〜蒼い瞳の少女〜 #2 慌しい一夜 - ピンクの髪の……

    浄眼機@子安武人、ミリィ@坂田有希が登場。主要キャラの顔見せといったところだろうか、物語としてはあまり面白みは感じられない。もっとも、こんな序盤で体制と戦い始めてもらっても観ているこっちが困るわけだが(汗) 火乃香@豊口めぐみに納入されるPSPなるロボット。ああ、「ザ・サード」ってロボットアニメだったんだ。第1話観る限りでは全くそういう感じはしていなかったが、一部のテクノロジーが禁止されている世界なら納得できる。自動型のロボットと火乃香は戦いはほとんど動きもなくて観ていて面白いものではないな。「ソード・ダンサー」という異名があるのなら、もうちょっと戦闘シーンをなんとかしてもらいたいものだ。

    ザ・サード 〜蒼い瞳の少女〜 #2 慌しい一夜 - ピンクの髪の……
  • ザ・サード 〜蒼い瞳の少女〜 #1 ソード・ダンサー - ピンクの髪の……

    原作は未読。 終末戦争後の世界で逞しく生きる何でも屋のヒロイン。世界設定としてはわりと使い古された感があり、つかみの弱さは否めない。 30分の間で2回の戦闘シーンがあるのだが、物語が始まって最初の戦闘が剣の軌跡だけだったので心配したが、その後の戦闘シーンはなかなか重量感があって好印象。ピンチに陥った火乃香@豊口めぐみを戦車のボギーが機銃で救うわけだが、それならば最初から戦車に乗って戦えばいいと思ってしまったのは私だけ? キャラクターデザインをはじめアニメーションのつくりは丁寧で好感が持てるので今後に期待。

    ザ・サード 〜蒼い瞳の少女〜 #1 ソード・ダンサー - ピンクの髪の……
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